11月29日(日) 2009 J1リーグ戦 第33節
横浜FM 2 - 0 清水 (13:00/日産ス/30,985人)
得点者:75' 小椋祥平(横浜FM)、89' 栗原勇蔵(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch308 11/30(月)16:45〜(解説:山本昌邦、実況:西岡明彦)
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●長谷川健太監督(清水):
「非常に残念です。私も選手も、何とか連敗を止めようと、選手たちは立ち上がりから気持ちを見せてくれた。
前半、シュートこそ4本と多くはなかったのだが、自分たちの流れでうまく展開してサイドからと、ここ数試合の連敗中には出せていなかった形が少しずつ出来るようになってきていた。後半も、押し込んだ形からと、非常にスムーズになったと私自身も感じていた。
後半、F・マリノスも坂田という足の速い選手を入れて打開を図ってきたが、ああいう形でミドルシュートが入ってしまい。本当に残念。選手には全く責任がないと思う。流れが結果に結びついてしまった。
サポーターが何とか気持ちを見せて頑張れという声援を送ってくれて、そういう気持ちに応えるために我々はやっているのだが、なかなか応えることができずにズルズルときているのが現状だ。
しかし、最後にホームゲームが残っている。気持ちを切り替えて、意地を見せれるように一週間、一生懸命に準備をしていきたい」
Q:最後に決め切れていないのは?
「私を含めて経験のなさ。リーグ戦という長丁場でまだタイトルを獲った経験がない。しかし、こういう経験をして人は強くなれると思っている。リーグ戦においては優勝もACLも可能性はなくなったが、ここで下を向いては何も得るものがなくなる。苦しい状況だし、選手も歯がゆい状況だと思っているが、何とかもう一度彼らとともに戦い、足りないものを補えるようなサッカーをしていきたい」
Q:最近、岡崎は、本来の調子ではなかったように思えたが。
「今年は、岡崎がこのチーム、そしてFW陣を引っ張ってくれてきた。だから、こういう状況で岡崎が何とか一発決めてもらいたかった。岡崎自身も、初めてこういう形でフルシーズン戦ってきている。彼なりにいろいろなプレッシャーがかかるなかでやっている。もちろん岡崎のせいにするのは簡単だが、私はそうは言いたくない。岡崎には、こういう経験を乗り越えてひと回り逞しくなってほしい。また岡崎が苦しいときに、チーム全体もどうサポートしていけるのかも考えていかなければならない」
Q:リーグ初スタメンの長沢について。
「非常によくやってくれた。攻守の特長を十分に出してくれた。もう少し時間的に引っ張るという選択肢も十二分にあったが、あの時間までよくやってくれた。彼にとっても大きな経験になっただろう。チームにとってもいい収穫となった。これからの彼に期待を抱かせるような、プレーだった」
以上
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