11月28日（土） 2009 J1リーグ戦 第33節
鹿島 5 - 1 Ｇ大阪　（14:04／カシマ／35,598人）
得点者：56' 興梠慎三（鹿島）、58' 野沢拓也（鹿島）、60' 二川孝広（Ｇ大阪）、62' 興梠慎三（鹿島）、85' 田代有三（鹿島）、89' ダニーロ（鹿島）
スカパー！再放送 Ch180 11/30（月）07:30〜（解説：川勝良一、実況：下田恒幸、リポーター：高城光代/竹島麻里子）
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
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●西野朗監督（Ｇ大阪）：
「ほんとうに大一番で、厳しいゲーム、拮抗したゲームを予想していましたけど、最終的にこういう結果になるとはまったく予想していませんでした。序盤からだいぶ押し込まれて、プレスに対応できずになかなかペースをつくることができなかったんですけど、少しずつボールが動き始めてペースは握りかけたように感じました。後半の入りも悪くなかったですし、アントラーズが止まったなという感じはしたんですけど、そういうなかでカウンターを簡単に許してしまった。カウンターを許すというか簡単に奪われて、ミスの中でカウンターを許したなかでの失点でした。まあ、追加点を与えたこともペースを崩したことになるんですけど、あの辺の戦い方がさすがアントラーズだなという気がしました。
不利になってからはよく前に出ましたけど、逆にそういうリスクを突かれたということになると思います。完敗です。」

Q：足を捻挫していた加地選手、山口選手、中澤選手の影響はありましたでしょうか？
「ピッチに出ている以上それは関係ないですね。行けるところまで行かすだけだった。それはやってくれたと思います。」

Q：1対3になったタイミングでの交代でしたがもっと早い段階での交代を考えなかったのでしょうか？
「ないです」

Q：前半、G大阪の2トップが孤立してルーカスが苛立っているような感じがしましたけど、そこで4-5-1に変更されたのは監督のご判断なんでしょうか？
「僕の判断ですよ」

以上