11月8日(日) 2009 J1リーグ戦 第31節
川崎F 3 - 2 千葉 (15:03/等々力/18,470人)
得点者:35' 工藤浩平(千葉)、55' レナチーニョ(川崎F)、70' レナチーニョ(川崎F)、88' 和田拓三(千葉)、89' レナチーニョ(川崎F)
スカパー!再放送 Ch183 11/9(月)08:00〜(解説:川本治、実況:八塚浩、プレーヤー解説:野々村芳和、リポーター:高木聖佳)
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●江尻篤彦監督(千葉):
「ゲームプラン的には相手との力を考えて、きっちりと守備から入ってカウンターということ。前半はその通りに進める事が出来たんですが、PKからの失点と、徐々に相手に押し込まれる時間が長くなってしまい、2失点とひっくり返されたところまでは致し方ないと思いました。最後、ホントに同点に追いつくという、今週やってきた、または先週やってきた、シンプルにクロスで飛び込むという形は何シーンか出てきて、そういう部分は自信を持って首位を狙う相手でも十分に戦えるなと、思っています。
攻めに行った結果3点目を失って沈められてしまったのは致し方ないなとはボク自身思います。ただ、自分が7月から監督に就任して最後のこういう節目でJ2に落としてしまったという事に関しては、真摯に受け止めてしっかりクラブを立て直さなければならないと思っています。まだ残り3試合プラス天皇杯があります。最後まで顔を上げて、あきらめずにプロとしてしっかりとした行動、言動をして戦って行きたいと思います。以上です」
Q:監督就任以降、ここまで苦しむとは思っていませんでした。それは何が足りていなかったんでしょうか?
「拾い上げれば色々ありますが、まずはチームとして明確な戦い方に落とし込めなかったというのはあります。ボールを動かしながら相手のウィークを突く、もしくはこちらのストロングを出していくという部分では試行錯誤してやっているというのが正直なところです。ただ、今までやっていたイニシアチブを自分たちで取りたいというサッカーを追求してずっとやってきて、そういういい部分は出てきたんですが、そのウラハラで技術の質の部分で、要はミスで自分たちの首を絞めてしまったというのがほとんどのゲームです。そこの技術を上げて行かないと、いつまでたっても自分たちでイニシアチブを取るサッカーを出来ないというのは、この3ヶ月間で十分に感じました。まずはそういうところの部分は根気強くやっていかなければならないと。
今ご質問があった、そういう部分では、繰り返しますが、しっかりとした戦い方に落とし込めなかったボクの未熟さというのが今回、降格した大きな要因だと思っています」
以上
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