11月3日（火） 2009 ヤマザキナビスコカップ 決勝
Ｆ東京 2 - 0 川崎Ｆ　（14:09／国立／44,308人）
得点者：22' 米本拓司（Ｆ東京）、59' 平山相太（Ｆ東京）
★ヤマザキナビスコカップ特集ページ
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●ブルーノ クアドロス選手（F東京）:
「フロンターレは強烈な攻撃陣で、リーグ戦では1位のチームですし本当に強いチームです。厳しい試合でしたし、実際そうなるということはわかっていました。その中で誰がということではなくて、チーム全体で私たちがチームで守備そして攻撃をすることができました。

（多摩川クラシコでの過去2戦で悔しい思いをしていたと思うが？）リーグ戦とナビスコカップはもちろん違う大会ですが、2試合のリーグ戦で言えば、1試合目の試合では2−0でリードしていて非常にいい試合をしていた。その中で、残念ながら自分が退場になってしまって、その後逆転されて非常に悲しい試合になってしまった。（2試合目の）後半戦の試合でも私たちが先制しながらも後半同点にされて悪くても引分けの試合だったと思うんですけど、最後に入れられてしまった。そういう2試合でした。リーグ戦とは違いますが3試合目で一発勝負で非常に勝てたことを嬉しく思っています。
（試合後着ていたローマ字で『イエス様の祝福を』書かれていたTシャツについて）昨日自分で作りました。本当に神様は私を信じていましたし、今日に限らず、神様が今日こういうチャンスをくれたこと、今日勝てたことについて、神様に祈りを伝えたいと思っていました」

以上