11月3日（火） 2009 ヤマザキナビスコカップ 決勝
Ｆ東京 2 - 0 川崎Ｆ　（14:09／国立／44,308人）
得点者：22' 米本拓司（Ｆ東京）、59' 平山相太（Ｆ東京）
★ヤマザキナビスコカップ特集ページ
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●椋原健太選手（F東京）：
「気持ちいいですね。最後あれだけ（相手が）前がかりになったのを跳ね返したというのは気持ちよかったです。本当に、ヒデさん（佐原選手）、松さん（平松選手）が入って、（長友）佑都くんがきて、（守備については）すごいはっきりしたので。それでもフロンターレの攻撃は勝ちましたけどリスペクトしなくてはいけないと思いました。
（今は）とにかくうれしいです。今日は無我夢中で強い気持ちで（試合に入りました）。（前回の2004年優勝の時はスタンドでご覧になっていたそうですが？）そうです。今回はピッチの上で（優勝を）勝ちとることができて（前回の優勝と比べて）比べ物にならないくらいうれしいです。僕たちはいろいろな選手の思い、サリさん（浅利）、フジさん（藤山）、カボレとかいろいろな人の沢山の思いを背負ってプレーしていたので。最後までひとりひとりが最後まで諦めないですし、足がつるまで走っていましたし、気持ちがこもったプレーができたと思います。
（チームが一体となった？）人数が少なく、いろいろな選手がいない中で今いるメンバーでベストを尽くしてきたので。それが連勝やナビスコカップにもつながったと思いますし・・・本当に僕はこのチームが大好きです。
（残りのリーグ戦について）もちろん最後まで何が起きるかわからない位置にいますし、本当に優勝という言葉をまだ全然言える立場ではありませんが、みんな全然諦めてないですし、ナビスコカップに優勝したことを弾みにして次の浦和戦へ向けてしっかり準備していきたいです」

以上