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【第89回天皇杯3回戦 新潟 vs 横浜FC】鈴木 淳監督(新潟)記者会見コメント(09.10.31)

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10月31日(土) 第89回天皇杯3回戦
新潟 3 - 1 横浜FC (15:04/東北電ス/7,733人)
得点者:8' 難波 宏明(横浜FC)、17' 松尾 直人(新潟)、28' 矢野 貴章(新潟)、89' マルシオリシャルデス(新潟)
天皇杯特集
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●鈴木 淳監督(新潟):
「天皇杯は負けてしまえばそれで終わり。勝って次に進めることをうれしく思う。今日のゲームはしっかり相手にプレッシャーをかけ、奪って速く攻めること、それがダメなら焦らずにボールを回すことが大切だった。また、前回のリーグ戦の反省も踏まえ、相手のDFラインの背後にもFWが走って起点を作ることを考えていた。前半はマークのズレから失点したが、攻撃はボールの動きもよかった。内田のクロスを矢野が決めたが、ああいう形がもっと出てくればいいと思う。後半は背後へのボールが少なくなったせいもあり、足元へのボールでゲームを組み立てようとしたため相手にインターセプトされる場面が多くなってしまった。サイドを変えるまではいいが、そこからが手詰まり。1本だけ、内田のスルーパスから松下が抜け出した形があった。サイドを変えてからああいった場面が増えればいいと思う。次のラウンドに進めるので、しっかりとしたゲームをして勝ち続けていきたい」

Q:前線からプレスをかけるという部分で、やや運動量が少なかったのでは?
「前半はその意識があったが、後半はプレッシャーをかけられなかった。また、ボールの失い方がよくなかった。失ってそのまま攻め込まれることが多かった。守備そのものよりも、攻撃のときの失い方に原因があったと思う」

Q:後半は、中盤から前線にボールがつながりにくい場面があった。どのように修正していくのか?
「後半は2トップの動きが、足元ボールが入ることで単調になった。背後に出る動きがもう少し出てくればいいが。松下、三門が背後に出ていたが、それを生かしてトップに入れたときにボールを失って危なくなる場面があった。走る選手と下がってくる選手の組み合わせをうまくすること、起点を作ったときに取られないようにすることが大事になる」

以上
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