10月31日（土） 第89回天皇杯3回戦
新潟 3 - 1 横浜FC　（15:04／東北電ス／7,733人）
得点者：8' 難波 宏明（横浜FC）、17' 松尾 直人（新潟）、28' 矢野 貴章（新潟）、89' マルシオリシャルデス（新潟）
☆天皇杯特集
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●矢野貴章選手(新潟)
「ゴールは内田さんからいいところにボールが来たので、枠に入れようと思った。ただ、後半は足元でボールを受ける回数が多くそこを奪われた。サイドからボールが入ってくるようになったので、これからはチャンスも増えると思う。そこを決めていきたい」

●松尾直人選手(新潟)
「同点ゴールは、相手の守備が他の選手につられて動いたところで、自分の前にスペースができていた。うまく決められた。いきなり失点して、嫌な感じがしたが、相手のペースにはまらずに落ち着いて進められた。ホームで勝つのは久しぶりだし、チームにとっても自分にとっても、勝ててホッとした試合だった」

●曹永哲選手(新潟)
「(3点目をアシスト)得点は決められなかったが、いい形でマルシオにパスを出せた。貢献できてよかった」

●松下年宏選手(新潟)
「(コーナーキックから同点ゴールをアシスト)ニアの後ろは常に狙っている。いいタイミングで松尾さんが入ってくれた。後半に入ってから自分たちのミスからカウンターを食らう展開になり、慌しい試合になってしまった。ただ、やろうとしている攻撃はできてきたので、結果がついてきてよかった」

●難波宏明選手(横浜FC)
「先制はしたが、2点目を決められるかどうかだった。2点、3点と取っていこうという強い気持ちが必要たった」

●吉田正樹選手(横浜FC)
「組み合わせが決まったときから地元の新潟でプレーし、ビッグスワンでアルビレックスと戦うことが楽しみだった。落ち着いてやろうと思っていたが、やはり気持ちが高揚していた。うちがやろうとしていることはできた。ただ、決めるところを決められなかった。まだ力が足りないという感じがした」

以上