10月24日(土) 2009 J1リーグ戦 第30節
G大阪 0 - 0 横浜FM (16:01/万博/20,213人)
スカパー!再放送 Ch181 10/25(日)05:00〜(解説:水沼貴史、実況:寺西裕一、リポーター:竹島麻里子)
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●西野朗監督(G大阪):
「破りたかった、という心境です。守備力のある横浜FMは予想していたところで、その中でいろんな理詰めでは崩せない部分はたくさんあると思っていたし、選手にはポジションを流動的に変えながら、変化の中で崩していけと言っていた。特にグラウンダーの中での崩しっていうのを全体で捉えて…まずはしっかり奪って、できるだけダイレクトに入って行くという攻撃的なイメージはあったが、やはり横浜FMの守備力にかなりいろんなポイントで消されて、有効なボールの動かしは少なかったと思う。序盤こそ少し、ダイレクトで二川を使って、という流れはありましたが…。遠藤も今日はいつになく今日はかなり消耗していたようで、ポジションもなかなか右サイドで、低い位置でボールを集めて展開して行くという形にもなれず、残る時間帯も多くなってしまって、途中で橋本とスイッチするような状況になっていた。やはりあの守備力を崩し切れなかったということ。
終盤はスイッチした選手もかなり躍動感を持ってやっていましたが、局面、局面の強さに対応できなかったというところだと思う」
Q:播戸を早い時間帯で入れた理由は?
「ペドロ(・ジュニオール)のフィット感は、決して時間帯であそこまで伸ばした中では感じることが出来なかった。拮抗した中で早めに変化させたいというのもあったし、前半も1〜2プレーのチャンスはありましたが、全体的なバランスとか、流れの中でのベドロというのは今日も足りなかったと思う。やはり前線にしっかりターゲットを1つつくるというところで、そういう中で播戸は金と中澤にプレッシャーをかけて、中盤のエリアを確保する、そこにセカンドラインが入れるような、そういうターゲットのプレーは播戸もよくやっていたと思います」
Q:二川から佐々木選手へのスイッチの理由は?
「遠藤が高い位置に残していたのはありますし、パサーよりリズムを変えられるということで、いい形で受けて、それまでにない流れでドリブルで突破したり、という変化は求めました」
:広島戦に続き、引き分けという結果をどう受け止めますか?
「内容的には結果はドローで…両方にチャンス、ピンチがあったと思いますし、ガンバからすればチャンスというものを更に作り出せなかったという意味では結果は内容に伴っているように思います」
Q:残り4つ。あくまでペドロ選手を活かしたサッカーというお考えですか?
「加入してからそう思っています。シーズン中盤にストライカーとして迎えた中で、どう使っていくか、チームに機能させていくかは大きなポイントでしたから。ただ彼には時間の猶予を与える必要があるというか、天皇杯を含めて更にパフォーマンスを高めることにトライしたいとは思う。ただガンバにはそういう時間的な猶予はあまりないので。起用については流れの中で考えて行きたいと思います」
以上
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