10月21日（水） 2009 J2リーグ戦 第46節
甲府 0 - 1 横浜FC　（19:03／小瀬／10,501人）
得点者：82' 難波宏明（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch183 10/22（木）10:00〜（解説：前田秀樹、実況：横内洋樹、リポーター：難波紀伝）
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●安間貴義監督（甲府）：

「水曜日の最後のナイトゲーム、仕事を終えて駆けつけてくれた方が1万人以上おられたのに、その後押しを活かせず、勝点3を失ったこと残念に思います。選手にインフルエンザも出たが、ドクター、メディカルの適切な対応で蔓延しなかった。サポーターの皆さんにはファンサービスの自粛で我慢をしてもらったが応えられなかったことが残念。前に行くしかない状態になったが、湘南との直接対決が残っている。まずは、その前に次節の鳥栖戦に切り替えて勝ち点3を取ることに賭けて行きたい。下を向くには早いし、とにかく下を向かずにいきたい」

Q：今日の敗因は。
「ウチのアキレス腱というべき決定力に尽きると思います。最初から仕掛けて何度もチャンスを作ってエリアの中でシュートを打っていたが、何度も挑んでも最後までゴールを割ることができなかった。これでも足りないのならもっとチャンスを作っていかないと駄目だし、もっと繰り返さないといけない。守備の方はセットプレーかイージーミスだけ（を注意する）だけだったけれど、集中していたが最後はセットプレーで抜けたボールを入れられた。試合後、涙を流している選手がいたが悔しいと思うのなら頭を下げないで次に挑んで欲しい」

以上