10月21日(水) 2009 J2リーグ戦 第46節
徳島 0 - 0 C大阪 (19:04/鳴門大塚/3,554人)
スカパー!再放送 Ch183 10/22(木)15:00〜(解説:西村昭宏、実況:高松良誠、リポーター:藤原美佳)
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●レヴィークルピ監督(C大阪):
「予想通りの試合展開になったと思います。というのは、徳島もフィジカル的にハードマークとタイトな守備をしてきました。しかし時間が経つにつれてセレッソがボールポゼッションを大切にしたサッカーをしたことが効果となって現れてきたと思います。というのも後半数多くの決定的チャンスを作りました。足りなかったのはゴールだけということだったと思います。しかし今日の試合は主力選手の欠場がある中、本当に選手達の戦う気持ちやパフォーマンスは申し分のない素晴らしいものだったと思います」
Q:香川選手の出たタイミングと、彼の今日の評価は?
「出場時間に関しては、いつも本人、杉本ドクターを中心とするメディカルスタッフとコミュニケーションを取りながら、痛みの具合に合わせてコントロールをしています。45分程度なら問題なくプレーできますし、あるいは先発というのもありえるという状態にあります。そういった中で傷みを抑えて今日もよく頑張ってくれたと思います」
Q:前節は初先発を3人起用したが、今節は彼等3人を外した。その理由は?
「一言で言うと、スピードを求めるサッカーからパスを重視したサッカーに切り替えたからです。白谷、苔口は非常にスピードがあります。しかし、今日のシャドーをやった濱田、船山は非常にいいパスのセンスを持っています。と言うことで、前半から丁寧にボールをつなぐサッカーで徳島にジャブを打ち続けることで、後半のサッカーが可能になる、相手の体力の消耗を促すという意図を持って選手を変えました」
Q:「展開は予想通り。足りないのはゴールだけ。」ということだが、優勝という目標を目指すにあたって今日の引き分けはどう評価する?
「確かに数字の上ではいい結果ではありません。ただし、今日は甲府が負けていますので、それを考えると甲府とは勝点をひとつ広げることが出来ました。更に首位の座をキープしています。今日も勝ちにこだわって試合を最後まで戦いましたし、これから先の試合はどの試合も勝利を目指していきたいと思います。次の横浜FC戦は他の結果にかかわらず首位の座をキープするためにも勝点3が必要になる試合なので、今日と同じく勝利を目指して戦っていこうと思います」
Q:スピード重視からパスワーク重視に変更した理由は?
「先ほども話しましたが、前半のパスサッカーというジャブがあったので、後半はスピードのある香川、苔口を投入することがさらに生きるということです」
以上
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