10月22日（木）AFCチャンピオンズリーグ アルイテハド vs 名古屋（01:50KICK OFF/ジェッダ）
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■11/7開催、ACL決勝＠国立のチケット情報
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●阿部翔平選手（名古屋）：
「アツいですね。湿気も少しありますね。時差ぼけはないかんじです。明日には完璧になると思います。相手のビデオはまだ見てないですね。今日これから見ることになると思います。（相手の対峙する選手が要注意の選手のようですが？）テクニシャン系が揃っているのでビデオを見てチェックしたい。芝生は深いというよりも、下が固い印象があり、ボールが転がったときに弾む感じでした。ただ基本的には悪くないと思います」

●マギヌン選手（名古屋）：
「相手は早いイメージがある。相手のホームなので気をつけない。できるだけ失点しないことそしてできればアウェイゴールをあげ、日本に帰りたい。相手の情報はまだあまり知らない。（対峙する選手がキーマンのようですが？）気をつけなければいけない、彼に対してはスペースを与えないようにし、そしてカウンターを狙いたい。（相手の監督が、名古屋の注意する選手でマギヌン選手をあげていましたが？）光栄に思うし、ベストを尽くしてプレーしたいです。凄く暑いと思うが、それは忘れて、プレーに集中したい。寒いよりはいいですね」

●玉田圭司選手(名古屋)：

Q：痛みはかなりなくなってきた？
「いや、なくはないけど(笑)」

Q:でも、今日はフルメニューをこなしましたね。
「一応、こなしました」

Q:試合になれば痛みもなくなる？
「まあ、それはしょうがないことだし、あとは自分がその痛みに耐えられるかだから。試合になればアドレナリンも出るだろうし。そういうところに任せて」

Q:スタメンと言われても、自分は行ける？
「ああ、自分はそのつもりで来たし。それでもやれると思ったから、ここに来たんでね」

Q:相手のビデオは見ましたか？
「見てないです。これからたぶん、帰ってみんなでミーティングすると思います。相手チームの印象はまだわからないです」

Q:相手は点を取るが取られるチームでもある印象です。
「まあ、アウェイゴールと言わず、勝ちたいですね」

Q:気候はいかがですか。
「日中は暑いけど、これぐらいの時間になると涼しくなるし、そこまで暑さを感じずにできるんじゃないかと思うんですけどね」

Q:湿気も高いので、日本と似ているかなと。
「んー、そうかもしれないですね」

Q:今日のお昼は現地の日本人の方たちと食べたらしいですね。
「そう、５人だったけどね(笑)。でも小さい子はかわいかった。明日も来てくれるし、サポーターも来てくれる。150人くらい来てくれるらしいから。ここまで来てもらってね、残念な試合は見せられないから。頑張りたいですね」

Q:楢崎選手をはじめ、ここに来れなかった選手と話はしましたか。
「いや、出発の前日がオフだったので。それに僕も来られるか分かってなかったので何も言えなかったです。でもそうやって来れない人もいるしね。その人たちのためにもいい結果を残して日本に帰りたいですね」

Q:ピッチの状態はいかがでしたか。
「悪くなかったですね。もっと悪いかなと思ってたけど。深めだけどけっこうボールが滑って、やりくさはそこまで感じなかったです」

Q:全体の環境として、思ったより悪くなかった。
「うん。食事もおいしいし。ホテルもいいところなので、全然苦にならないですね」


●竹内彬選手(名古屋)：

Q:環境はどうですか？
「いや、悪くないです。暑いは暑いけど。湿気もありますね」

Q:名古屋の暑さに似ているとも思えますが。
「暑さは変わんないですよ」

Q:ピッチ状態は。
「いいです。深さも問題ないです。環境は問題ありません」


●広野耕一選手(名古屋)：

Q:この環境はいかがですか。
「ちょっと暑いですけど、グラウンドもそんなに悪くないし。いいと思います。湿気は高めですけど、こんなもんでしょ」

Q:名古屋にも似ていますね。
「そうですね、似ているところはあると思います。環境は気にせずにやれそうです」

Q:ピッチはいかがですか。
「そうですね、思ったよりいいです。深くもないし、プレーに支障はないです」

Q:相手は強力なFWがいますが。
「どことやる時も一緒ですけど、しっかり準備して試合に臨みたいです」


●吉田麻也選手(名古屋)：

Q:環境はいかがですか。
「いや、夕方になれば涼しくなるので大丈夫です。ちょっと名古屋の8月終わりごろの感じがしますよね」

Q:芝はどうでしたか。
「思った以上にいいです。ちょっと固いですけど、昨日の練習場よりもいいし、想定してたよりもだいぶ良いんで。まあこれぐらい普通じゃないですか。ヨーロッパに比べたら」

Q:環境は思ったよりも良い。
「そうですね。ホテルもいいし、食事もおいしいし。問題ないです」

Q:状況がアウェイなだけ。
「そうですね。アウェイって言っても、問題ないでしょ」

Q:相手の11番のFWは要注意ですね。
「はい、見ました。かなり上手いですね、レフティーで。11、19、左サイドバックの30は毎回のように上がってくるし。ボランチも運動量があって、8番。18と27か、FWは。そこは良い動き出しをしてくるんで守備はしんどいですけど、奪ったあとは相手は前にかけてる人数が多いんで、サイドはすごく空くし、CBは足元モタモタしてるから、ビルドアップもそんなにうまくないし、そこは狙い目だと思うんで。奪ったあと前線にいいボールを出してカウンターって形がはまればいいですけど。最後に数的優位を作られないようにすれば、十分チャンスはあると思います。引き分け狙いとかじゃなく、十分に勝てると思います」

以上