10月18日(日) 2009 J2リーグ戦 第45節
鳥栖 1 - 1 仙台 (16:03/佐賀/6,338人)
得点者:56' サーレス(仙台)、60' 渡邉将基(鳥栖)
スカパー!再放送 Ch185 10/19(月)13:30〜(解説:サカクラゲン、実況:南鉄平、リポーター:ヨンヘ)
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
----------
●手倉森誠監督(仙台):
「昇格に向けた大事な試合で、鳥栖は第3クールだけでも一番のチームで勢いを持ったチーム。その勢いがあるチームに勝って、3位争いをしているチームを我々の手で引き離したかった。結果的には、それができなかった。
ただ、ゲーム前の予測では、もう少し鳥栖が前からアグレッシブに来ると思っていたが、予測が外れてしまった。逆に我々が主導権を持ってボールを動かす展開があった。そのときに1点でも取れていればよかった。後半に先制点が取れるまでは良かった。しかし、鳥栖も昇格の勢いがついているチームなので、1点を取り返すあたりが、昇格争いの目玉になっている。
自分たちとしては、最低限の引き分けでも取れたことをポジティブに考えて、この後の試合に生かしていきたい。多くのサポーターに対して、勝点をプレゼントできなかったことは残念。
Q:先制点が取れるまでは良かったとのことだが、セットプレーなど高さでは仙台のほうが上回っていたと思うが・・・
「ポジション取りのところで引っ張り合いを見てもらえなかった。逆に前半にシュートの精度を欠いてゼロに終わったことが、最終的に1−1で引き分けに終わったことを否めない」
Q:先制直後に失点をしてしまったが、監督の心理状態はどのようなものだったか?
「先制後のゲーム展開として、5分間は失点しないようにしのぐようにどのチームの監督でも考える。自陣に押し込まれるシーンが多くても、そこを相手の陣地まで挽回できるクリアなどをしないといけない。鳥栖も反撃したいだろうし、仙台も守りたいという心理状態で、ボールに向かっていた」
Q:結果的に2位のままだが、甲府や湘南が勝ったことについては?
「今日の試合で、ホームゲームのチームが勝っているということで、我々も勝点3が欲しかった。この試合の結果で前向きにならないといけない。勢いのある鳥栖に負けなかったことと、鳥栖がこれから湘南や甲府と当たるということで、我々はキッチリと勝っていくことが大事」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE