10月18日(日) 2009 J1リーグ戦 第29節
大分 2 - 1 清水 (14:05/九石ド/18,264人)
得点者:50' 岩下敬輔(清水)、58' 高松大樹(大分)、78' 高松大樹(大分)
スカパー!再放送 Ch183 10/19(月)05:00〜(解説:増田忠俊、実況:小笠原正典、プレーヤー解説:吉村寿洋、リポーター:成尾佳代)
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●高松大樹選手(大分):
「前半は両チームとも慎重になった。後半は監督からはアグレッシブにいくようにと指示があった。難しい試合で得点ができて良かった。自分の勝負するところはゴール前。みんながつないでくれたボールを決めるのが仕事。2得点はパスのおかげ。まだまだ厳しい試合が続くが、勝つしかないのでチーム一丸となって、次に向けての準備をしたい」
Q:負け、引き分けでも降格という状況でしたが、どんな気持ちで試合に臨みましたか?
「みんな昨日の結果は知っていたが、口には出さなかった。それぞれプレッシャーを感じていたと思うが、落ち着いて試合に入れた。それが良い結果につながった」
Q:監督とは試合前に話し合いの場が設けられたようですね。
「ケガの状態を話した。最初からいけるところまで出してくれと言った」
Q:試合終了間際までプレーしましたが、足の痛みは?
「腫れがあり痛みはあるが、十分なケアをして次の試合に備えるだけ。後半から痛みはあったが今日は先制されたので、2点獲るまでは代わりたくなかった。痛みより逆転したい気持ちの方が強かった」
●西川周作選手(大分):
「強い気持ちで試合に入れた。先制されても焦ることはなかったし、逆転できると信じていた。失点直後に声が出ていたし、下を向いている選手はいなかった。今日の試合、勝つしかない状況だったが、みんなマイナスのことは考えていなかったし、ポジティブだった」
Q:今日もビッグセーブでチームに貢献しましたね。
「決定的な場面というのはどんな試合でもあると思うが、そこを僕が止めることでチームに勢いを与えることができる。今日も流れをつくることができたので満足している」
Q:岡崎選手、ヨンセン選手を抑えたDFには何と指示していたのですか?
「集中してきっちりマークするようにと話した。おかげで枠に飛んでくるシュートはなかった。残り全部勝たなければ残留できない厳しい状況だが、可能性がある限り挑戦するだけ」
●金崎夢生選手(大分):
「セットプレーから失点はもったいない。アシストの場面は、いいパスではなかったが(高松)大樹さんが上手く決めてくれた。僕自身にもチャンスがあったが、決めることができなかった。DVDを見て何が悪かったのか確かめたい」
●児玉新選手(清水):
「自分たちのサッカーができなかった。大事な試合だったのに。前半からアウェイの戦い方ができずバタついていた。首位になってプレッシャーを感じたか分からないが良くなかった」
●山本真希選手(清水):
「チャンスがあれば、どんどんシュートを打つことだけ考えた。(後半30分の決定的な場面は)チャンスだったんで決めたかった。自分が決めていれば結果は全然違っていた。次の試合まで一週間あるんでトレーニングでアピールしたい」
以上
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