10月17日(土) 2009 J1リーグ戦 第29節
横浜FM 2 - 1 名古屋 (19:04/日産ス/22,046人)
得点者:5' 吉田麻也(名古屋)、30' 坂田大輔(横浜FM)、89' 狩野健太(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch183 10/18(日)08:00〜(解説:柱谷幸一、実況:八塚浩、プレーヤー解説:大嶽直人、リポーター:三須亜希子)
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●金根煥選手(横浜FM):
「自分は引き分けの場面で出場して、逆転できたのでよかったです。途中からDFラインに入った。久しぶりにDFとしてプレーしたけど、面白かったです(笑)。出場する時に監督からは、裏とか左右からのクロスに反応するようにと言われた」
●榎本哲也選手(横浜FM):
「こういう劇的な勝利は久しぶりじゃないかな。今年も含め、去年とか一昨年とかもなかったかも。久しぶりに足が震えたね。DF陣が頑張ってくれた。緊迫した試合だった。こういう試合は、チームにとっても自分にとっても一番いい。それで逆転できたし、今のチームの力が証明できた。ロスタイムでの決勝ゴールということで、粘り強さも出てきた」
●清水範久選手(横浜FM):
「天皇杯のV長崎戦で、結構、楽な展開で出させてもらった。今日は、今まで通りというか、スムーズに入れた。
打ったシュートは狙い通り? いや、あんまり足に当たらなかった。あそこで決めていれば最高だったけど…。まあ、俺はあんなもんでしょ(笑)」
●天野貴史選手(横浜FM):
「(1点目のアシストは)ピッタリ合ってよかったです。自分はチャンスが多くない。1試合に賭ける思いがある。試合に出たら、結果を残したいというのが、ずっと頭の中にあった。今日はアシストと、チームの勝利に繋がって、ほんとよかったです。これを継続していきたい。
守備は最後まで食らいつていこうかなと思った。(栗原)勇蔵くんとか(中澤)佑ニさん、(河合)竜二さん、(田中)裕介くんとかDFの人がカバーしてくれたので、助かりました。攻撃の選手とのコンビネーションも問題なかったです」
●広野耕一選手(名古屋):
「監督が退席になっても、チームに動揺はありませんでした。失点シーンはボールの取られ方が悪かった。1点目もそうですが、人数は足りていた。ああいうところで、点を取られないことが大事だと思った。修正できると思うし、次のACL(10/22・1:50@ジェッダ vsアル・イテハド)はまた別の試合なので、切り換えて臨みたい」
●吉田麻也選手(名古屋):
「(ゴールの場面は)相手センターバックのポジショニングがルーズだった。ちょうどいいところにボールが来て、だいぶフリーだったので逆に緊張しました。相手GKの動きは見えていました。ヘディングでは結構点を取っていたけど、『足では取っていない』と言われていたんで、今日は足で取れて良かったです。相手のズレを突いて得点は取れたけど、クロスからとか、真ん中を崩して得点することは結局、最後までできなかった。チャンスらしいチャンスをつくらせてくれなかった」
●田中隼磨選手(名古屋):
「自分がボールを持つたびに大ブーイングでしたね。十何年間、ホームとして戦ったピッチだし、いろいろ思うことはありましたが、プレーに集中しました。
ACLの直前の試合だったが、自分としては戦力の温存とかはなく、今日のメンバーがベストメンバーだと思います。負けたことは負けたことなので、しっかり受け止めて、こういうことを繰り返さないようにしたい」
以上
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