10月17日(土) 2009 J2リーグ戦 第45節
草津 1 - 0 岐阜 (15:04/正田スタ/4,610人)
得点者:67' 都倉賢(草津)
スカパー!再放送 Ch182 10/18(日)10:00〜(解説:秋葉忠宏、実況:吉田学、リポーター:円戸由香)
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●佐野達監督(草津):
「岐阜とは3回目の試合だが、2回ともに0−1、0−1と連敗していたので、負けるわけにはいかなかった。この試合に懸ける気持ちは、今週のトレーニングからチーム全体に出ていて、それが結果につながった。前半は、相手のプレスもあって我々のスタイルであるポゼッションができない場面もあったが、後半はトライアングルも出来てきてボールがつながるようになった。今季はボールの保持する時間を長くすることが狙いなので、もっと我々のスタイルが出せるように努力していきたい。ゲームは前半からチャンスがありながら決めきれずにいた。決められなかったらチャンスをもっと増やすようにしたい。DFでは有薗を中心に、相手の攻撃にうまく対応してくれたと思う。次にすぐ仙台戦(10/21@ユアスタ)があるので良い準備をしていきたい」
Q:前半、ボールがつながらなかった理由は?
「運動量が少なくて間に顔を出す選手が少なく、3〜5メートルくらいのちょっとした差での動きと準備が足りなかった」
Q:都倉選手の決勝ゴールは個の力で決めたように見えたが監督の感想は?
「個人ではないと思います」
Q:DFラインに藤井大輔選手と崔成勇選手が入りましたが、その理由と評価を?
「崔成勇に関しては天皇杯でもある程度のパフォーマンスを示したし、佐田がベストではなかったので起用した。藤井に関しては我々のスタイルであるビルドアップと、岐阜の2列目からの飛び出しを考えた。危険察知能力の点で藤井を選びました。最初の一発目に、スピードでやられてラインが下がってしまい、くさびに対してプレッシャーが全然なかったのでハーフタイムに厳しく言いました。ポイントを作られると2列目から飛び出してくるので注意させた」
Q:最近の6戦を5勝1敗という結果について?
「我々はシーズン当初から、ずっと変えないで同じスタイルでやってきた。先に点を取られてゲームコントロールができなかった試合もあったが、選手が我慢強くやってきたことがこの結果につながった」
以上
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