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【キリンチャレンジカップ2009 日本 vs SCO】試合終了後の中村憲剛選手(川崎F)コメント(09.10.10)

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10月10日(土) キリンチャレンジカップ2009
日本 2 - 0 SCO (19:20/日産ス/61,285人)
得点者:82' オウンゴール(日本)、90' 本田 圭佑(日本)
★10/14vsトーゴ@宮城・チケット好評発売中!
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●中村憲剛選手(川崎F):
「ナオ(石川)もわかってくれる。最初にしてはお互いに意図は感じあいながらやれました。いい動きをしている以上、出せるところは出して行きたかったし、それは当たり前の感情です。(新しい選手が多かったので)今回はいつも以上に話しました。ケイスケ(本田)がいて、森本が途中から出てきて、稲本さんもそう。話しながらやりました。みんなチームのやり方をイメージしながらやろうと話していましたし、それは意識していました。モリ(森本)はあわせられるとおもしろい。もう少しいいボールを蹴りたかったんですね。(森本は)ターンが早いし、スムースなイメージです。

(途中から入ったボランチについては)起点になろうと思いました。前半はオレとか、ケイスケとかが落ちていく。そうするとボール構えに入っても孤立してしまう。前の選手が落ちなくて済むように、オレのところでサポートしていた。(攻撃については)サイドバックが上がったときにエリアの中に4人とか入っていた。オレのところで作りながら斜めに入れてやっていました。前田がニアでつぶれてくれたからマイナスで受けられたところもあったし、そうやれば相手が4人そろっていても打てる。打てるところにいる事が大事になる。サイドに入ったときに、絡むやつとエリアに入るやつがいていい。上げるとエリアに入る。そういう部分でみんなの意識は変わっている。瞬間的に3〜4人が入るのは大事だと思う。オレはペース配分は考えない。そんな事は言っていられないし、出られる時にやらないとダメだと思っていますから。

選手同士のポジションが遠すぎるというわけじゃないけど、距離があったかも。後ろで回している間にポジションをローテーションしようと話をしていた。もっと前半の段階から相手が後ろにいてもボールを当てて、その人に対して角度をつけてサポートをしていけばよかった。途中からはできるようになった。外からのクロスが入れば(チャンスになる)と思っていて、入ってきてチャンスになっていた。最初はテンポがあがらず直(石川)が孤立しているような場面もあったし、相手ボールになったときにプレスがかからなかった。前半も時間が経つにつれて、動きも出てきた。やりながら、話をして合わせていこうと思っていた。FKの場面は、本田の方が角度的にもいいと思ったし、実績も力もあるので話をして彼に蹴らせました」

以上

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【キリンチャレンジカップ2009 ALL FOR 2010!】
■10月14日(水)19:30(予定)/宮城・宮城スタジアム
日本 vs トーゴ
テレビ放送:TBS系列にて全国生中継
ラジオ放送: 調整中

★チケットは現在好評発売中!
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