9月26日(土) 2009 J1リーグ戦 第27節
大分 0 - 0 柏 (13:05/九石ド/15,274人)
スカパー!再放送 Ch181 9/27(日)05:00〜(解説:増田忠俊、実況:小笠原正典、リポーター:成尾佳代)
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●高松大樹選手(大分)
「難しいゲームになるのは分かっていた。両チームとも守備的になるし、プレッシャーも厳しかった。あと午後1時開始の試合ということで暑さがあり、体力の消耗が激しかった」
Q:スペースがなく思うようにプレーができなかったようですが?
「スペースをつぶしてきたが、それでもスペースを見つけてチャンスをつくろうとは思ったのだが難しかった。前を向いてプレーさせてくれなかったし、考えて動かなければチャンスはつくれない状況だった。慎重になりすぎたところもあった。うちは失うものは何もないのでリスクを負ってでもチャレンジすることが必要だ」
Q:2試合無得点という結果について、どう捉えていますか?
「下を向く必要はない。上を向いてやるだけ。気持ちを前面に出してやるしかない」
●西川周作選手(大分):
「前半は危ないシーンが多かったが何とか凌げウチに流れがきつつあった。後半もチャンスはあったがシュートを打てなかった。無失点に抑えたことは良かったが、今の状況を考えると勝たないといけない」
Q:前半にハモン選手と1対1の場面がありましたが、あの状況をどう乗り切ろうと考えていたのですか?
「完全に1対1だったので(相手が)打つ前に動かないように我慢した」
●東慶悟選手(大分):
「縦パスが入ったときの相手のプレスが激しく、何人かでサポートできればよかったが間延びしてフォローできなかった。引いた守備に対して、こじ開けるだけの攻撃力が必要。もっとコンパクトにすれば、いろんなことができたと思う。勝点3が必要なことは分かっているがシュートを打てなかった。試合数が少なくなるほどプレッシャーが大きくなるので、次の山形戦は確実に勝点3をとりたい」
●大谷秀和選手(柏):
「(前節とメンバーが代わったが)練習から目指すサッカーが共有できているので問題はなかった。今日はカウンター狙いというのがハッキリしていた。ただ、一本のパスの質を高めないと効果的な攻撃はできない。その辺がアバウトだった。例えば、ゴロの速いパスで返せば次につながるのに浮かしたパスを返すなど、質の高さを求めなければいけないのに意識してない選手が多すぎる。そこが上位チームとの差だと思う」
Q:相手のシュートを3本に抑えたことについては?
「ディフェンスラインの前の選手も守備をしてくれたのでDFだけの評価ではない。チーム全体の守備意識は高いと思う」
●杉山浩太選手(柏):
「2人のボランチを抑えることを考えていた。守備に関しては全く問題なかった。攻撃は前半に決定機が2回あったが決め切れなかった。降格を争うチームとの対戦では決定機に確実に決めないとこのような結果になる」
以上
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