9月20日（日） 2009 J2リーグ戦 第40節
愛媛 0 - 1 岡山　（16:04／ニンスタ／3,734人）
得点者：60' 妹尾隆佑（岡山）
スカパー！再放送 Ch183 9/21（月）13:30〜（解説：大西貴、実況：堀本直克、リポーター：重橋秀香）
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●赤井秀一選手（愛媛）
「監督が代わって最初の試合で、しかもホームだったので結果が出ず、すごく残念。今日は監督が代わってからまだ日が浅く、奪ったあとに広げたりするところや、守備は中途半端な部分があって監督の考えるプレーが出せなかった。チームとして頑張らなければならないし、サポーターと一緒に闘っていきたいのでよろしくお願いします」

●内田健太選手（愛媛）
「いいところもあったし、守備ではポジショニングなど課題もあったが（コンビネーションは）時間が解決してくれると思う。後半は監督からアグレッシブにいけと言われたし、やることはハッキリしたこともあって、速いサッカーができたと思う。みんなも前にいってチャンスを作れたと思う」

●横谷繁選手（愛媛）
「攻撃では足元で受けず、相手が来ていたら裏に抜けるようなトレーニングもしていた。やろうとしたことが合わなかったが、11人の意識統一ができればやれると思うし、やろうとしているサッカーは分かっているので、みんなでそっちへ持っていかないと」

●アライール選手（愛媛）
「簡単な試合はひとつもないと思っている。ヨーロッパの監督になり、力のあるサッカーをするが、自分も力が持ち味なので、そこはやりやすかった。今日は横パスから失点してしまったが、パスの精度だったり攻撃のときにどうするかは今後の課題になる」

●チアゴ選手（愛媛）
「愛媛のDFも努力はしたが、岡山もアウェイで勝ったということは向こうがいい状況を作って、いい試合をしたということだと思う。ミスがなければあの失点はなかったし、最後は点を取らなければならない状況で3バックになった。監督が代わって全てが変わったので、新しい監督に合わせてトレーニングから頭を切り替えなければならない」

●李彰剛選手（岡山）
「最近は失点が多かったので、チーム全体でディフェンスに対する意識を上げて、最後まで集中を切らさずやれたと思う。最終ラインのケアもあったので、（自分も）飛び出しなどもできたと思う」

●竹田忠嗣選手（岡山）
「愛媛は監督が代わったばかりでモチベーションを上げてくるかと思ったんですが、意外と受け身でした。こっちはペナルティーエリアまでは侵入できるんだけど、シュートで終わることが出来ないうちに、徐々に相手のペースになって。（最後の愛媛の猛攻は）岡山が3バック気味になって、僕はノモさん（野本安啓）とキム（木村）の間に入る感じで、苦しい時間帯でした。マイボールになったボールをどうつないでいくがが、次節への課題ですね」

●玉林睦実選手（岡山）
「前半、点がとれそうでとれなかったのは、フィニッシュに、もう一人が違う形で行ければと思っていました。守備は個人でなく、チームで守れたから凌げたんだと思います。今日は地元・愛媛で勝利できてうれしいです」

以上