9月13日（日） 2009 J2リーグ戦 第39節
東京Ｖ 2 - 1 草津　（13:03／味スタ／3,926人）
得点者：20' 都倉賢（草津）、68' 平本一樹（東京Ｖ）、83' 平本一樹（東京Ｖ）
スカパー！再放送 Ch181 9/14（月）09:30〜（解説：都並敏史、実況：中村義昭、リポーター：高木聖佳）
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
----------
●高木琢也監督（東京Ｖ）：
「全体的には、先制点を奪われてからの展開になってしまったので、非常に苦しかったのかなとは感じました。暑さもありました。ただ、立ち上がりからボールを動かしながら相手を動かす、そして、草津さんのラインが比較的高い位置をキープしているので、そこを上手く狙っていくということを、今日のゲームのために今週はそういうトレーニングをしてきました。あと、向こうのダブルボランチの選手が非常に配給が良いので、そこにボールが入ると前の選手の動き出しも活性化するということもあって、そこもできるだけ潰しにいくということも重ねながらやっていきましたが、そこは９０分間フルでということは難しいですが、ゲームの入り方のシーンでは積極的に狙っていって、簡単に良いボールを出させないような状況を作りながら、われわれのイメージとするような流れにはなったかなとは思っています。

ただ、失点したシーンでいうと、クイックなリスタートに対する対応がちょっと遅れたかなという反省面はありますが、その後、本当に上手く頑張ってひっくり返す、そのひっくり返す中で最終的にボールをポンポン蹴るのではなく、相手が下がった上でもしっかりとボールをつなぐということが、最終的には相手のDFラインが運動量が落ち、足が痙攣する選手が出てくる、上手くマークをつくことができないような状況が生まれたのかなと思います。あとは、これから連勝を続けていく良いきっかけとなったと思いますし、これからもう一度しっかりと立て直してやっていきたいと思っています。以上です」

以上