9月6日（日） 2009 J2リーグ戦 第38節
岐阜 1 - 1 湘南　（18:04／長良川／3,782人）
得点者：37' 菅和範（岐阜）、62' 坂本紘司（湘南）
スカパー！再放送 Ch183 9/7（月）12:30〜（解説：大野聖吾、実況：堂野浩久、リポーター：桑原麻美）
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
----------

●西川優大選手（岐阜）：
「2本くらい決められなかったのが悔しい。前半の感じだと、あまりピンチはなかった。逆にこっちが崩しきれなかった。今、サイドのクロスからの展開が出来ているので、もっと裏を取りたかった」

●染矢一樹選手（岐阜）：
「今日は入った時に、相手もまだ動けていて、あまりスペースがありませんでした。あの19番（村松）が嫌なところにいましたね。相手はこの試合に相当な気持ちで臨んできていた。僕が入ったときに流れが悪くて、流れを変えたかったのですが、久々のゲームでゲーム感がまだ戻っていないことを痛感しました。僕と（嶋田）正吾さんが相手のサイドバックが高い位置を取っていたので、見なければならず、攻撃の参加がすぐに出来なかった。もっと走れたらよかったと思います。でも、悲観するような試合ではなかったし、まだチームに合流して時間がたっていないので、これからもっとチームに馴染めるようにしていきたいです」

●冨成慎司選手（岐阜）：
「前半も後半も勢いよくスタートできていない。もっとウチから先に仕掛けていかないといけない。相手がもう1点取らないといけない状況にしないといけなかった。こういう試合を拾えないと、最後の最後で差として出てくる。それがまだ課題ですね」

●菅和範選手（岐阜）：
「ゴールが入って良かった。最近点が取れそうな感じがしていたので、良かった。あの瞬間はコースが見えた。たぶん、相手もあそこから打たないだろうと思っていたのかもしれません。相手は結構前がかりに来ていたので、ウチは引いて守れるわけではないので、もっと前に行きたかった。前に行けなかったのが、失点の要因。次の富山は順位が1つ上のチームなので、勝てば上に近づけるので、重要な試合ですね。しっかり戦いたいと思います」


●ジャーン選手（湘南）：
「これからの1週間は、真摯に打ち込んでいきたい。次は神奈川ダービーなので、いい準備をして臨みたい。今日の試合ももちろん勝利を目指していたし、次の試合も、横浜FCはいいチームなので、そこに結果を追求していきたい」

Q:相手は終盤に前線の選手を代えてきて、高い選手からセカンドストライカータイプの選手を投入してきました。やりにくさはありましたか？
「背の高い選手に対しても、しっかり守れていたし、準備は出来ていた。相手が選手を入れ替えてきても、速い選手に対しても、応対は難しかったけど、しっかりと対応できて、仕事をさせなかったと思う」

●坂本紘司選手（湘南）：
「ゴールは本当に久しぶりだった。ずっと得点から遠ざかっていたので、これまでシュートシーンでは力みがあったので、今日はそれを踏まえて、落ち着いてコースを狙って打つことが出来た。きっかけとしてはいいゴールだと思います。前半の立ち上がりから、チームに火をつけることが、自分の役割だと思っていたので、次からもその気持ちでまた戦っていきたい。ウチは先制して、主導権を握って、勝点を取っていくチーム。それがベースなので、これからもそれを変えず、毎試合やっていかないといけない」

以上