9月2日（水） 2009 J2リーグ戦 第37節
甲府 1 - 1 愛媛　（19:03／小瀬／9,060人）
得点者：29' マラニョン（甲府）、73' 内村圭宏（愛媛）
スカパー！再放送 Ch183 9/3（木）05:00〜（解説：横森巧、実況：前田真宏、リポーター：石河茉美）
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●望月一仁監督（愛媛）：

「お互いにいろいろなアクシデントがあって、ウチはゲームに入る前からアクシデントがあって、今日はどうかなという感じがあったが、選手が頑張ってくれてなんとかゲームになりました」

Q:アライール、チアゴがセンターバックに入ってそこで結構防いだと思うが。
「前半、アライールは久々のゲームでかなりラインが深くてバタバタしてゲーム感覚がないという感じがあった。甲府は前半から飛ばしてきたんでもうちょっと我慢してラインコントロール含めてやって欲しかった。後半、向こうのプレスが遅くなったので繋げ出した。後半はウチのペースでやれた。最初の15分で1点取れると、逆転できるという勢いだった。最後のほうは展開的にいろいろなアクシデントがあったなかで引き分けでもいいかなと思った」

Q:ゲームプランは？
「前半は引き分けでいいのかなと。前半はプレッシャーとか相手の速い守備が厳しいので、そこを掻い潜るとウチのペースになるかなぁと。ただ、試合が始まる前から人がいなくて、交替で出てしまって。それで、その流れの中でバタバタ（してしまった）。ちょっと前半は、失点１でもいいかなと。2点目入れられたら駄目だなと思っていたので、なんとか0-1で帰って来いと伝えた。後半勝負と伝えていた。後半の早い時間に決めていれば逆転できていたかなと」

以上