8月29日（土） 2009 J1リーグ戦 第24節
大宮 3 - 1 鹿島　（18:00／ＮＡＣＫ／13,555人）
得点者：4' 内田智也（大宮）、81' 土岐田洸平（大宮）、85' マト（大宮）、89' 野沢拓也（鹿島）
スカパー！再放送 Ch183 8/30（日）11:00〜（解説：前田秀樹、実況：下田恒幸、プレーヤー解説：本田泰人、リポーター：長友美貴子）
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●張外龍監督（大宮）：

「ホームで勝利できて、神様に感謝。たくさんのサポーターの中で勝利できて、選手のみんなに感謝したいです。
試合は、鹿島の高い攻撃力を中盤でコンパクトに守備した結果、中盤で相手の攻撃力を遮断して、選手が最後まで戦ってくれた、そんな試合だったと思う」

Q：右サイドを重点的に攻めていたようだが？
「試合の流れによって色々あるが、アントラーズの内田選手の身長があまり高くないので（長身の）ラファエルに競らせるという意図を持ってやっていました」

Q：チャンピオンチームに対して、こういう戦いをした選手をどう思うか？
「名実ともにＪリーグチャンピオン、アジアチャンピオンである鹿島に３−１というすばらしい結果を収め、自信がついた試合だったと思う」

Q：ハーフタイムに最終ラインのコントロールを集中しろと言っているようだが？
「最終ラインを上げることによって、リスクがあることは承知しているが、マトと片岡のコンビが向上しているので（上げた）。ハーフタイムにそう指示したのは、前半ラインコントロールがずれていたので４人でするように指示をした。アントラーズの小笠原をケアすることによって、アントラーズの全体的な攻撃力がダウンするので、今週はそういうトレーニングをしました」

以上