7月25日（土） 2009 J1リーグ戦 第19節
神戸 1 - 2 大宮　（19:04／ホムスタ／8,651人）
得点者：52' 橋本早十（大宮）、59' 石原直樹（大宮）、89' 大久保嘉人（神戸）
スカパー！再放送 Ch183 7/26（日）14:00〜（解説：本並健治、実況：牛尾淳、リポーター：林智美）
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●張外龍監督（大宮）：

「チームが非常にいま、大変な時期に、アウェイで勝点3を取ることができ、神様に感謝したいし、最後まで全力を尽くして戦ってくれた選手たちに感謝したい」

Q:攻撃では3試合無得点だったところで、残り3分の1のところを改善してゴールを取りたいと戦前に言われていたが、その点については？
「3試合無得点で、今日アウェイの地でより攻撃的に進めた結果、勝点3を取ったが、選手の意識で、少し改善できたところも見えたが、まだまだボールポゼッションだったり、そういう部分でもっともっと改善しなければいけないと思う」

Q:冨田選手欠場の理由は？
「来る前日に、夏風邪で、喉（の痛み）と発熱のため、急遽片岡選手が先発を起用した」
Q:監督自身が思う今日の収穫点は？
「ここ数試合、守備への切り替えがちょっと薄れていたが、チームコンセプトである攻守の切り替えの速さという部分で、今日は非常にいいところが出たところがあるので、そういったところが得点につながったと思うし、これを継続すれば、もっともっとよくなると思う」

以上