7月25日（土） 2009 J2リーグ戦 第30節
栃木 0 - 0 草津　（19:03／栃木グ／4,296人）
スカパー！再放送 Ch181 7/26（日）07:30〜（解説：田中真二、実況：篠田和之、リポーター：萬代裕子）
☆勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
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●佐野達監督（草津）：
「3連戦の3試合目ということでタフなゲームになりました。アウェイにもかかわらず多くのサポーターに来てもらった中で、勝てなかったことは残念だと思います。前半からロングボールが多くなり、サイドでの幅を使った攻撃をしたかったが、上手くいかない部分がありました。後半の途中からボールが動くようになったが、もっとボールと選手を動かしてゴールを狙いたかったです。以上です」

Q:熊林選手と藤井選手が欠場でしたが、どういったゲームプランを描いていましたか？
「誰が出てもやることは一緒です。我々のスタイル通りにやろうと思いました」

Q:初先発の佐藤穣選手の評価を教えてください。
「途中からドリブルで、足にボールがついてきたと思いますが、もっともっと彼は仕掛けて、フィニッシュまで行けるシーンが出てもいいのではないかと思いました。与えられたポジションの中でよくやったと思いますけれど、ゴールに絡む仕事をしたかといえば点がゼロだったので残念でした」

Q:後半20分に都倉選手に替えて高田選手を投入した意図を教えてください。
「ＤＦのサイドのスペースが空いていたので、そこを活かすことを高田ヤスには求めました。都倉も少しパワーが残っていたが、フレッシュな選手を入れて、ヤスのスピードとゴールに向かう姿勢、最後はチャンスを作れていたので3対1のシーンは是非とも決めて欲しかったです」

Q:前半に苦しんだのはボランチのところにプレッシャーが掛かったからですか？
「どこのチームもわれわれのセントラルＭＦのところにくるのですが、今までと違ってサポートなど前に収まるところがありませんでした。サイドバックとサイドハーフのポジションをハーフタイムにいじったのですが、前半の中で出てくれば良かったのですが、重なっていた部分がありましたね」

以上