7月19日(日) 2009 J2リーグ戦 第28節
熊本 2 - 3 富山 (19:03/熊本/5,937人)
得点者:8' 西弘則(熊本)、35' 永冨裕也(富山)、58' 石田英之(富山)、66' 宇留野純(熊本)、69' 西野誠(富山)
スカパー!再放送 Ch183 7/20(月)11:00〜(解説:池ノ上俊一、実況:山崎雄樹、リポーター:山田法子)
☆勝敗予想ゲーム
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●楚輪博監督(富山):
「お疲れさまでした。えー、立ち上がり8分に失点しているシーンがあり、このチームは立ち上がり10分以内の失点が『また出たな』という感じもしました。ただ、35分に追いついた部分では、今回ツインタワーで2トップの高さがあった。リスタートという部分ではこっちに来てからけっこう練習しましたから、その部分の成果が出たなと思います。そこから2点目を取られる部分もありましたが、それでも立て直している部分と、最後は西野が勇気を持ってミドルシュートを撃ってくれた。ミドルシュートというのがなかなかなくて、それが決まったということもチームにとって自信になるかなと思います。全体としては最後の最後まで集中できたのが良かったと思います」
Q:朝日選手が中に入ってくる時間も結構あって、熊本の中盤がダイヤモンドだったという関係での中盤への指示も何かあったんでしょうか?
「ボックスとダイヤモンドなので、永冨や長谷川がそこへ引いて受けると、相手のセンターバックがついてこなかったり、そこでひとつのポイントになる。朝日とか川崎がそこで受けてフリーでターンできるというのが前半は結構できたので起点になりました。両フルバックがワイドを見るので、ボランチでは今日は野嶋がスタメンだったんで、その部分では野嶋の運動量というのは評価していいというか、最後ちょっと足がつりそうだったんですけど、しっかり対応できたと思います。ただ、朝日が前を向けるシーンの後、ディフェンスに入るポジションが遅れるので、熊本の15番(市村篤司)とか16番(矢野大輔)が上がってくるところに限っては、もう少しケアしようと言っていました。でも全体としては野嶋がしっかり長山とバランスを取れたかなと思います」
Q:ケガ明けで長谷川選手を使って、動きは良かった。その後も交代などありましたが、意図は?
「今週の水曜日に甲府との試合で90分やっていますし、2週間ぐらい前から合流していたので、その中でどうかなというチャンスだった。また今日同じ所を痛めたみたいなので、それで途中交代でした。あと、ヒデ(石田)をそこに入れたんですけど、FWのところでディフェンスができないとすぐに長いボールをフィードされるんで、景山を入れました」
以上
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