7月19日(日) 2009 J2リーグ戦 第28節
湘南 2 - 3 福岡 (19:04/平塚/9,013人)
得点者:37' アジエル(湘南)、59' 寺川能人(湘南)、84' 岡本英也(福岡)、89' 大久保哲哉(福岡)、89' 大久保哲哉(福岡)
スカパー!再放送 Ch183 7/20(月)18:30〜(解説:菅野将晃、実況:野村明弘、リポーター:児玉美保)
☆勝敗予想ゲーム
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●篠田善之監督(福岡):
「選手たちが非常によく走って頑張ってくれたと思います。最後まで諦めない姿勢をピッチで彼らは本当に見せてくれたと思います。またそれをサポートしてくれたサポーターの皆さんに本当に感謝したいと思います。ゲームは湘南のプレーの質が高く、彼らの良さを消そうと臨んだんですが、非常にプレーの質が高かったです。そこで何とか踏ん張れたということが1つ良かったと思います。ただ、毎回ですが先制をされたあと、今シーズンはドタバタと失点を多く重ねる傾向にあったんですが、今日はよく我慢して2点で抑えてるということが最後に結果をもらたしたと考えています。1失点目のPKのシーンでは、あそこまで入り込まれてしまっているというのが、今の現状の守備のもろさじゃないかと思います。また2失点目のミドルシュートを打たれたシーンも戻りきれていなく、失点してしまったことは、次の課題が大きく見えたと思います。ただ、本当に選手はよく頑張ってくれたと思います。ようやくアビスパらしいというか諦めない姿勢を上位の相手に見せれた。僕らはここの順位にいるわけにはいかないというのを見せ付けることができて非常によかったと思います。中2日でホームでゲームが待っていますので、もう次のことを考えてホームでまた勝てるように全員で一丸になりたいと思います」
Q:選手が非常に頑張ったのが勝因とのことですが、それに加えて具体的に戦術的な部分などでの勝因についてはどのようにお考えですか? 3得点というのはどの辺が良くてこの結果になったとお考えですか?
「本来であればゲームを0-0で運んでっていうのが理想だったんですが、先にまた先制されてしまってということと、田村選手を何とかうまく剥がすっていうこと、大久保・大山の動きを見て、田中・鈴木を入り込ませるのが目的でした。ただ、湘南も堅く守備をしてきましたのでなかなか崩すことができずに、最後湘南が疲れたところで、我々のほうが多く走った、長い距離を走ったということが得点に結びつけられたんじゃないかと思います。単純にこれだけやったから3点取れたというわけじゃなくて、本当にちょっとした最後のクロスを上げる前の宮本のフリーのランニングとか、見えないところでのランニングもしっかりとできて、そこが良かったんじゃないかなと」
Q:岡本選手を投入してから一気に流れが良くなったと思います。彼にはどういう指示を出したのでしょうか?
「彼の特長はスピードと背後に飛び出すということ、あとはシュートも非常にいいので、そこを求めました。湘南が疲れているところで飛び出す動きをとにかくやってくれと。宮原がいいボールを出したし、選手はちゃんとやってくれたし、得点ができて本当によかったと思います」
以上
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