6月20日(土) 2009 J1リーグ戦 第14節
名古屋 0 - 1 千葉 (15:35/瑞穂陸/12,457人)
得点者:81' 深井正樹(千葉)
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●玉田圭司選手(名古屋)
Q:リーグ戦が再開し、ホームで厳しい結果となってしまいましたが?
「相手に劣っていた訳ではないと思いますが、決定的なチャンスをあまり作ることができなかったと思います。相手がチャンスを数回作った中で点を取られた、という感じです。残念です」
Q:途中からの出場でしたが、プレーに関しては?
「最初はゲームに乗れそうな気がしましたが、途中から少しチーム自体がちぐはぐになってしまって、全体的な流れに乗れませんでした」
Q:開始からベンチで見ていてどのように思われましたか?
「後ろからのボールの組み立てはある程度できていたと思うのですが、相手を崩すまでに至っていません。攻撃の時にリスクを負うことも、もう少しやっていかなければ、得点は生まれてこないと思います」
Q:W杯予選からチームに戻り、試合にかける想いも強かったと思われますが?
「できれば自分もスタメンからやりたかったのですが、それを決めるのは監督です。外から見ていて歯がゆい思いもしました。最近勝っていないし、またすぐACL戦があるので、すっきりと勝ちたいと思います」
Q:今後の抱負をお願いします。
「最近勝っていないので、自分もですが、みんな自信を持ってプレーできていません。勝たないと面白くないし、全試合勝てるように100%の力を出してチーム一丸となって戦いたいと思います」
●巻佑樹選手(名古屋)
「勝ちたかったです。悔しいです」
Q:得点のチャンスは作れていましたが、チームに何が必要だと思いますか?
「もっと流動的に動き、一人一人がしっかりと戦うことです」
Q:ご自身は今後、どのように臨まれますか?
「このまま続けて、得点が取れるようにもっと練習をしたいと思います」
Q:今後に向けての抱負をお願いします。
「もう一度、一から自分達のサッカーをして、次は勝てるように頑張りたいと思います」
●楢崎正剛選手(名古屋)
Q:厳しい結果となってしまいましたが、感想は?
「残念です」
Q:得点するチャンスはいくつかありましたが、チームに何が必要だと思われますか?
「相手の嫌がるところに攻めて、ゴールすることです」
Q:守備面については?
「守備面はやられそうな時もありましたが、良い攻めができていないからだと思います。守れていたとは思いますが、先制点を取らないと難しいですね」
Q:チームへ合流しホームでのリーグ戦再開で、試合にかける思いも強いと思われましたが?
「長く離れていましたし、大事な試合だと思って臨んだのですが、仕方がないです」
Q:今後へ向けての抱負をお願いします。
「切り替えて臨みたいと思います」
●橋本晃司選手(名古屋)
「勝ちたかったので、負けて残念です」
Q:強化指定選手の時に出場されていますが、プロとして初めて出場した感想は?
「前もデビューした時はここだったので、今日は点に絡む動きをしたかったのですが、できなくて悔しいです。緊張はしませんでした」
Q:ドリブルで仕掛ける場面もありましたが、手応えは?
「試合終了間際でしたが、スペースがあったのでやりやすかったです。もっと長い時間出場し、本当の厳しさを味わいたいですね」
Q:今後へ向けての抱負をお願いします。
「次にまたベンチ入りできるかは分かりませんが、明日も練習試合があるので、一日一日を大切にして頑張りたいと思います」
●増川隆洋選手(名古屋)
Q:試合の感想は?
「ホームで負けるのは悔しいことですし、やってはいけないことだと思います。次はしっかり勝てるように、頑張りたいと思います」
Q:失点のシーン以外は守りもしっかりできていたように思われましたが?
「相手がそれほど強いとは思いませんでしたし、サイドハーフがボールを持って仕掛けてくる時以外は怖さも感じませんでした。コントロールして主導権は握ることができていましたが、点を取り切れていないという事実が、僕達の弱いところだと思います」
Q:今後、チームが勝つためには何が必要だと思われますか?
「後半はみんなの足が止まっていたこともありました。この時期は暑いので厳しい面もありますが、90分間しっかりとハードワークをし、全員が何をすべきかを考え、一人一人が100%の力を出して勝ちに行くべきだと思います」
Q:この試合で100試合出場を達成されましたが?
「それはあくまでも通過点であって、これから何試合も続くと思いますし、その中で何試合も勝ち試合が続けばいいと思います。100試合達成は、別のことだと思います」
Q:今後に向けての抱負は?
「連戦なので最初に勝って今後へ臨みたかったのですが、つまずいてしまったのは残念です。次にしっかりとチームとして勝てるように頑張りたいと思います」
●深井正樹選手(千葉)
Q:ゴールの感想は。
「いいパスが来たので。前半がチャンス多かったのにモノにできなかったんで、後ろの選手に非常に迷惑をかけちゃったんで。決められて良かったです」
Q:GK楢崎選手の動きは見えていた?
「まあ、ちょっとファーストタッチが足元に入りすぎたんですけど、あの形に入ればあまり外す気はしないので」
Q:相手DFの力量、嫌がるプレーはある程度わかってプレーしていた?
「いや、そんなことないですよ。でも阿部のところからいいボールが配球されるので、なるべくそこのところにボールが入らないように、まずは守備の意識を持ちながら。攻撃は自分のいいところをガンガン出していこうという思いだけでした」
Q:相手のセンターバックの足元にボールを入れていこうという狙いは?
「そうすね。クサビのところ、サイドラインぐらいでFWに入ると意外にプレスをかけてこなくてターンできていた。そこで僕たちは2列目から飛び出せる形が前半から多かった。そこらへんは続けていこうという話はしてました」
Q:相手とは気合が違うように思えたが?
「そんなことはないです。でも名古屋はACLも戦ってるし、すごくいいチームなので、僕らはそれぐらいの気持ちでやらないと勝てないと思った。ゲーム内容も五分五分だったと思うし、どっちに勝敗が転んでもおかしくないと思いましたけど、何とかアウェイで勝点3を拾えてよかったです」
Q:ゴールシーンの形は練習でよくやっている形か?
「パターンというか、ミシェウがあのあたりでボールを受けたら、なるべく裏に飛び出そうとは常に思ってやっている。あそこで前向きになれるような形は作っていきたいと思います」
Q:攻撃時にプレッシャーが少ないように見えましたが?
「そんなことはないですけど、ある程度のところまではプレスもかけてこなかったんで、落ち着いてやれました。ちょっとでも奥に入ると寄せてくるので、やりやすいとまではいかなかったです」
Q:簡単に前を向いて起点になっていました。ポジショニングに工夫を?
「中盤の選手なんで、あまりサイドバックのところに張り付くと、なかなかボールも受けられないし、かかっちゃうんで。何度か阿部にカットされてピンチになった場面もあったんで、そこをカットされずにパスを受けられる位置にいようとは意識してました」
Q:試合直前にメンバーが代わった影響は?
「アレックスはやっぱりチームに影響を与える選手ですし、アップの段階までいけそうな感じだった。痛そうにもしてなかったし。試合前のロッカールームはばたばたしましたけど、気持ち切り替えてやるしかなかったし、みんなはいい雰囲気でゲームに入ってくれました」
以上
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