6月3日（水） 2009 J2リーグ戦 第19節
草津 0 - 0 富山　（19:31／正田スタ／2,232人）
スカパー！再放送 Ch183 6/4（木）10:00〜（解説：都並敏史、実況：梨子田友和、リポーター：円戸由香）
☆勝敗予想ゲーム
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●高田保則選手（草津）:
「０対０の引き分けになってしまって残念です。ホームで勝っていないのでどうしても勝ちたかった。自分たちの力が足りずに点が取れなかった」

●櫻田和樹選手（草津）:
「中盤、ＦＷのポジションチェンジで相手のブロックを崩そうとしたが、最後まで１点が奪えなかった。セットプレーも多かったのでそういうチャンスを活かしたかった。自分としてはもっとゲームコントロールしなければいけないと思う。点は取ることができなくて残念だったが、０点抑えることができたので収穫もあった」

●都倉賢選手（草津）:
「いいセンタリングも上がっていたので、チャンスをモノにしたかった。先制点が取れればゲームの展開は変わったと思うが、１点が取れなかった。ＦＷを含めてもっと幅を使って攻撃しなければいけなかったし、３人目も動きも少なかったと思う。ＤＦラインが３試合連続で無失点だったので、ＦＷが仕事をしなければいけなかった」

●佐田聡太郎選手（草津）:
「ホームなので絶対に勝たなければいけない試合だった。今日は自分が出場したがチームが２連勝していたので、代わった選手のためにも勝たなければいけなかった。気持ちは前に行っていたが、もっと前でチャンスに絡みたかった」

●田中淳選手（草津）:
「相手はカウンター１本だったし、第１クールでもカウンター一発でやられていたので、縦への一本だけをケアして集中して守っていた。ＤＦとしては０点に抑えることができたので良かったが、１点が取れなくてホームで勝てなかったことが残念だった」


●桜井正人選手（富山）:
「今日は守備を意識し過ぎて攻撃がまったくできませんでした。90分間、守備に追われた感じで、クサビのプレーなど課題が残りました。自分が絡んだ攻撃のパターンも少なく、もっとチャンスを作らなければいけなかったと思います」

●川崎健太郎選手（富山）:
「守備の時間が多かったが、チャンスをしっかりと決めていれば勝てたかもしれないゲームだった。ひたすらに一生懸命プレーしたので自分のプレーに関してはあまり覚えていません。メンバーが変わったから勝てないとは言われたくないので、絶対に勝ちたいと思ってプレーしていました」

以上