6月3日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ
大分 2 - 2 広島 (19:30/九石ド/9,771人)
得点者:30' 家長昭博(大分)、39' 橋内優也(広島)、59' 平繁龍一(広島)、78' ウェズレイ(大分)
★ヤマザキナビスコカップ特集|チケット情報
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●家長昭博選手(大分):
「得点の場面は何も考えていなかった。飛び込んだところにボールがきたという感じ。なかなか勝利に結びつかないのは、相手も勝とうと努力しているわけだし、簡単に勝てることではない。ただそれ以上に努力し、力をつけないといけない」
●ウェズレイ選手(大分):
「1ヶ月ぶりに試合に出て、非常に楽しくプレーができた。FKでの得点の場面は、チームに貢献できることだけを考えた。自分の得点で同点にでき、役割を果たせて嬉しい。チームは理想の雰囲気ではないが、一人ひとりがレベルアップしようと考えている。これから勝点を獲るには、もう少し集中力を高め、自分たちのサッカーをすることだ。昨シーズンではないような失点が多いのは気になるところだ」
●坪内秀介選手(大分):
「相手はメンバーがかなり落ちていたが、相手がどうこうというよりウチが勝点3をとらないといけない試合だったので残念。今回もセットプレーで失点したんで、今後の戦い方としてはセットプレーでの失点を減らせば、勝点は増えると思う。セットプレーは個人個人の戦いだし、意識の問題。集中していれば防げるものだと思う。
僕個人としては、ケガ人が返ってきたときポジションがどうなるか分からない当確線上にいるので、いつも自分のプレーを出し切きりたい」
●深谷友基選手(大分):
「この結果は不甲斐ない。もったいない失点だった。後半は攻守の切り替えが多く、みんな疲れていたようだ。バイタルエリアで簡単に前を向かれ、シュートを打たれた。4バックもラインがバラバラだし、ボランチとの関係が上手くいっていない。少しづつ修正するしかない。
ケガの部分は痛みを感じないし、疲労感もない。フルに出るにはまだ時間はかかると思うが、手応えはいい」
●橋内優也選手(広島):
「狙い通りのゴールだった。ふかさないことだけ考えて飛び込んだ。ゴールの後は監督のところに向かいたかったけど、みんなに揉みくちゃにされていけませんでした(笑)。ゴールの後は嬉しくて、前半終わるまで興奮したままだった。ロッカールームに戻る時、ウェズレイが『おめでとう』と言ってくれ、めちゃくちゃ嬉しかった。僕がルーキーの頃から可愛がってくれた人なんで、ホント嬉しい。
今日は俺より歳が下の選手が多かったので、自分が引っ張っていこうと思っていた。試合は攻め込まれることが多いと分かっていたので、無理して攻めてカウンターを狙われないように注意した。先制されても全然大丈夫だと思った。しっかり守ってカウンターを、向こうがやりたいことをしっかりできた。ただ、セットプレーから2失点したのは何らかの原因がある」
●盛田剛平選手(広島):
「若い選手が多いなか、互角以上の戦いができて良かった。プロ入り初のキャプテンマークは恥ずかしかった。コイントスもどうやっていいか戸惑ったし(笑)」
以上
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