5月16日（土） 2009 J1リーグ戦 第12節
横浜FM 0 - 1 Ｆ東京　（19:04／日産ス／20,349人）
得点者：62' 中村北斗（Ｆ東京）
スカパー！再放送 Ch186 5/17（日）07:00〜（解説：名波浩、実況：八塚浩、リポーター：中願寺香織）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●狩野健太選手（横浜FM）:
「今日は新しいシステムで、全然うまくいかなかった。距離感がバラバラだった。裏に抜けても前線の人数が少ない。新しいサッカーでどういうサッカーをやるかも、まだよくわからない。これからだと思う」

●坂田大輔選手（横浜FM）:
「相手のサイドの裏を狙っていこうとした。兵藤と功治が前に出てくる形をつくれなかった。後ろに重心がかかり、中盤が前に出られなかった。４バックに変えたから、まずは守備からという意識になっていた。構えた部分もあっただろう。とにかく攻撃が全然、できなかった」

●栗原勇蔵選手（横浜FM）:
「攻められなかった。セカンドボールも相手に拾われた。後手後手になっていたと思う。でも、勝てるときは、これでも勝てたはず。今日は、うちに流れが来なかった。点を取られて、捨て身で前めに行ったから攻め込んだけど、それ以外はきつかった。最悪、０−０でもよかったのに、やれたのはすごく痛い」

●齋藤学選手（横浜FM）:
「クナンへのクロスは狙いどおりだった。けど、決まらなかったらしょうがない。監督からは、前で起点になることと、仕掛けろと言われた。自分が入るまでは、前線でタメる時間が全然なかったので、タメをつくることも指示された。相手は、アントラーズとかに比べたら、それほどでもないと思った。ただ、サイドを突破してセンタリングの場面で、『あと一歩』というのが多かった」

●鈴木達也選手（F東京）:
「ウチのストロングポイントであるサイド攻撃を生かすために、僕がサイドの高い位置で攻撃の起点になれるように意識してプレーしました。自分たちからアクションを起こしていこうとしたのが表現できたかなと思う。打たされるのではなく、自分たちが崩して打ちに行くシュートがもっと増えれば、そのシュートの数の分、得点も上がっていくはず。最後に思い切り良く行くのか、ひと工夫を加えるのか、その判断が大事だと思う」

●米本拓司選手（F東京）:
「もう結構、先発で出させてもらっている。みんなも僕の特徴をわかってくれていると思うし、僕もみんなの特徴をわかってきたので、僕が行ったときはカバーをしてくれたり、だいぶやりやすくなった感じがします。
　後半、相手のプレッシャーでミスが多かったので、プレッシャーをかけられても、ボールを失わないようにしないといけないと思う」

●中村北斗選手選手（F東京）:
「同じ国見高校出身の兵藤選手がＦ・マリノスにいたので、負けたくないという気持ちがありました。前めのポジションに入ったので、ゴールを取りたいと思っていた。取れてよかったです。結果を残したかったので、自分のゴールで勝ててうれしいです。今後の目標としては、最初から試合に出られるようにしたいです」

以上