5月16日(土) 2009 J1リーグ戦 第12節
川崎F 2 - 0 磐田 (15:03/等々力/16,329人)
得点者:82' ジュニーニョ(川崎F)、89' 鄭大世(川崎F)
スカパー!再放送 Ch308 5/17(日)06:00〜(解説:永井洋一、実況:西岡明彦)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
----------
●関塚隆監督(川崎F):
「けが人、出場停止等がいる中、しかもホームで等々力であまり勝てていないジュビロさんに2-0と完封で勝てたというのは本当に我々の自信になると思っています。多くのサポーターが後押ししてくれて連勝できたという事に満足しています。ACLも今度決戦なので、中2日しっかり整えてまた準備して行きたいと思います。
内容的には我々も前半から3〜4度、決定的なチャンスを作れていましたが、そこを決めきれずに、また、ジュビロさんの強力な2トップ。そこを起点に一進一退のスピーディーな前半だったと思います。後半も非常に気の抜けない試合になりましたが、よくサイドからクロスが入りそこからジュニーニョが決めてくれたなと思います。それで優位に立てたと思います。ディフェンスラインも非常に今日は集中力があり、相手をフリーにさせないディフェンスができていたと思います。川島永嗣を中心に今日はディフェンスラインに評価をしたいと思います」
Q:守備が集中していたことについて。
「一人がチャレンジしたらカバーするなどその辺のところがしっかりできて
たのかなと。前半、ジュビロさんが8番11番と中盤のワイドのプレーヤーが中に絞ってそこをうちのボランチが見ていたときに、逆に相手の23番、27番のボランチのところがフリーになってセカンドボールを拾われて、そこから攻撃されていたので、嫌な展開でした。後半は逆にそこをしっかりとマークする事によって改善され、我々がボールを奪ってからスピーディーな攻撃を仕掛けられたのかなと。そういう面で、今のカウンターというのはGKを含めて11人が守備の意識をしっかり持つということ。この辺が浦和さんとの後半、今日の後半と、形になるともっと安定感が増すのではないかと思っています」
Q:Jでの出場経験がない選手がベンチに4人、0-0の時点で木村選手を投入した意図は?
「今日は本当に控えの選手を入れると24歳代のアベレージになるほど若手が控えに名を連ねていたんですが、その中で彼らもしっかりと練習試合、トレーニング等でしっかりできるという自信は持っていましたので、内容的にどうしてもボランチのところが空くという事で、田坂、黒津というところで経験のある選手もあったんですが、やはり本来の中盤の選手の木村をまず投入しました」
Q:チーム全体の選手層が連戦では大事だと思いますが、監督の手ごたえは?
「今年のスタートから若手といいますか、今まで出場機会の少ない選手というのが僕自身もすごく伸びているなという事を感じていたので、やっぱりそれをモチベーションとして、ここまであまり出場機会なかった若手の選手が自分を伸ばすといいますか、チームのためにも本当にトレーニングの中でもひたむきにやってくれる姿。やっぱりここがあるからこういう風に試合に出てもしっかりとプレーできるんじゃないかと思います。あとはチームとしてやることがだんだん、チーム全体として固まってきたのかなと。この2点があげられると思います」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE