5月16日(土) 2009 J2リーグ戦 第15節
札幌 3 - 0 岐阜 (14:04/札幌ド/10,371人)
得点者:28' 西嶋弘之(札幌)、45' 岡本賢明(札幌)、65' 上里一将(札幌)
スカパー!再放送 Ch182 5/17(日)08:00〜(解説:木島 敦、実況:永井公彦、リポーター:岡本博憲、プレイヤー解説:大森健作)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●石崎信弘監督(札幌):
「前節は3−1で勝っている状態で終盤に追いつかれて3−3になってしまった。データ的に後半15分過ぎからの失点が多いというところを今週ずっと意識させて対応をして、今日は無失点で抑えられたんじゃないかなと思います。ただ、やはり後半15分過ぎからは何回かピンチを招いてしまっていた。前半はほとんどピンチらしいピンチがなかったんですけれど、終盤になってくると押し込まれてしまう。それはディフェンスラインだけの問題ではないと思うんですけれど、そういう所を克服していかないと厳しくなってくるんじゃないかと思います。ただ、3−0という形で、失点ゼロでホームで勝てたというのは、やはりサポーターの皆さんの気持ちが通じてくれたんじゃないかなと思います。また、すぐ試合がありますし、第1クールも残り2試合ありますので、そこを2勝して良い形で第2クールに入りたいと思います」
Q:攻撃について、福岡戦を除けば3得点の試合が4試合続いているのだが、攻撃に関しては目指す形が出来ているという手応えを感じているか?
「まあ、得点が入っているということは素晴らしいと思うんですが、ただその90分間のゲームのなかで、もう少し自分達でボールをポゼッションして崩していける時間帯があっていいんじゃないかと思います。チャンスになっているのはカウンター気味。カウンターが悪いということではないが、そういうなかで色んなバリエーションの攻撃が出来ればチームとしての幅が広がってくると思います」
Q:全体的にパススピードもあって、それに対する反応も良かった。疲れがあるなかで、良いコンディション調整ができていたように感じるが。
「そうですね。前半と後半の立ち上がりは本当にいいパススピードで、ミスもなかった。ただやはり30分過ぎからイージーなミスが出てきました。やはりミスが出ると、攻められてしまうので、終盤にかけてどう体力の維持をしていくか。それと基本的にフィジカルが弱いですので、そういうところをもっと上げていかなければ、これから先もっと厳しくなってくるんじゃないかと思います」
Q:得点をした岡本、上里については?
「岡本の得点は、左サイドから中へ切れ込んでのシュートということで、今まであの角度からなかなか打っていなかったんですよね。そこで積極的に打ったからこそ得点が生まれたのだと思います。やはり後半の立ち上がりに点が取れたという意味でも良かったと思います。そして上里の得点はカウンター気味で、クライトンについていったからこそ得点が生まれたと思いますし、ボランチの位置からああいう形で飛び出していければ、もっとチャンスが作れるようになると思います」
以上
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