5月10日(日) 2009 J1リーグ戦 第11節
神戸 2 - 2 名古屋 (15:04/ホムスタ/10,149人)
得点者:49' オウンゴ−ル(名古屋)、57' 茂木弘人(神戸)、62' マルセウ(神戸)、89' 津田知宏(名古屋)
スカパー!再放送 Ch186 5/11(月)08:00〜(解説:本並健治、実況:牛尾淳、リポーター:林智美)
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●茂木弘人選手(神戸):
「前節立ち上がりがよくなく、そこはみんなで反省して、立ち上がりはしっかりしようとこの試合に臨んだ。いい入り方ができた。
(オウンゴールでの失点は)まだ早かったし、時間もたくさんあった。絶対点も取れると思っていたし、みんな気持ちも切れていなかった。1点入れば状況は本当に変わると思っていて、逆転できて、いいサッカーはできていたと思う。
(最後の失点は)DFだけではなく、チーム全体の問題。前からのディフェンスなど修正するところはある。ただ、毎試合よくなってきている。ホームではしっかり勝てるよう、これからも続けていきたい」
●宮本恒靖選手(神戸):
「残念ですね。でも、いい試合はしたと思う。あとは、ロングボールを蹴られてるのはいくつかの試合で続いているし、そこへの対応策は練っている。今回は難しいボールが来てしまった。残念ですが、はっきりしている、修正点は。もちろん予測はしていて、相手が入ってきて、ちょうど股を抜けて、そこに津田が入ってきた。(入ってくるのは見えた?)もちろん。あそこにたまたま入ってきた感じで、ついていない。守るべきポイントはもちろんあったし、前からしっかりボールに行くというのはできていたし、試合の最後の進め方、意思統一という面では問題なかった。3-1にしようという意識は後ろにもあったし。ガナ(我那覇)が最後決めていれば試合は終わっていたとは思うが。負けに(等しい)とか、そう思ってしまいがちだが、34試合あればこういうこともある。大事なのはアウェイでもこういう(主導権をとった)戦いをすること」
●北本久仁衛選手(神戸):
「相手の間、間に入っていって、スペースがあるというのは分かっていたし。ただ、難しい形で失点してしまうも、サッカーではああいうこともあるもの。そこから、逆転するまで、僕たちのメンタリティーを見せられたと思う。本当に最後の最後は残念も、まあしょうがない。
(前半の入り方は)今までの試合に比べると、しっかり入ることができていた。もちろん名古屋も疲れていたと思う、ACLで。僕自身もチャンスがあったし、しっかり点が取れていればよかったのだが。相手は体が重そうだったし、もったいない試合。
次はアウェイで、まだアウェイでは勝っていないので、いい試合をして、自分たちの自信につなげたい」
●津田知宏選手(名古屋):
「(得点時は)冷静というか、とにかく前に行こうと。気持ちがちょっと前に出過ぎたところもあったかもしれないが、チームが押し込まれていたので、なんとかしたかった」
●玉田圭司選手(名古屋)
「全然ダメ。連係面で、自分の感覚と違う。チームにまだ俺が乗り切れていない。1ヵ月の間に、どこに出すべきか、どこでボールをもらうべきかなど、自分が持っているときも、持っていないときも、全然まだダメ。
(チームが最後追い付いたことについては)しぶとくなってはきている。(痛みとかは)それはない」
以上
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