5月10日(日) 2009 J1リーグ戦 第11節
鹿島 2 - 1 清水 (15:04/カシマ/19,154人)
得点者:4' マルキーニョス(鹿島)、50' 本山雅志(鹿島)、58' 枝村匠馬(清水)
スカパー!再放送 Ch183 5/11(月)05:00〜(解説:野々村芳和、実況:野村明弘、リポーター:高城光代)
顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●岩政大樹選手(鹿島):
「後半始まってすぐ両足がつっていました。ふくらはぎをかばいながらやっていたからだと思います。今日は、90分無事に終わることが目標だったので良かったです。ふくらはぎはやったことがなかったのですが、ドクターからは2〜3週間かかると言われていました。ですから、これで潰れたら僕の責任だったのでうまく試合を終わらせることが出来て良かったです」
Q:1試合少ないですが首位になりました。
「優勝するためには70近く勝点を取らないといけないので先は長いと思います。次は(怪我をしてから)2週間になりますので、不安無くやれると思います。監督がこういう状態でも使ってくれるので、それに応えないと、と思っていました」
●本山雅志選手(鹿島):
「得点の場面は最初からイメージ出来ていた。タク(野沢)がマルキ(マルキーニョス)にパスを出したとき、動き出すコースが見えていたし、シュートの時はGKが倒れるのを冷静に確認できていた。いままでああいう場面で決められてなかったので良かったです」
●マルキーニョス選手(鹿島):
「本当はもう1点取って楽に試合を運びたかった。もしくは2−0のまま試合をコントロールするのが理想だった。1点とられたことで相手に勢いを与えてしまった。我慢の試合になるのは最初からわかっていた。それをチーム全体でしっかり出来たからこその勝利だと思う」
●岡崎慎司選手(清水):
「今日はいけそうな感じはあった。前半の決定機は少なかったが、サイドからの展開は悪くなかった。ただ、最後の工夫が足りなかった。自分が点を取れる場面で、もっと余裕をもって打って、決められるようにしたい。結局、FWがもっとキープしないといけない。相手のFWはしっかりとキープができていた。自分が前線でなんとか踏ん張ってやる必要がある。自分の力のなさを感じています。とにか1勝するためにやっていくしかない」
●枝村匠馬選手(清水)
「後半、向こうも引いて守ってカウンターという形だったので、中盤まではボールを運べたが、最後の部分ではなかなか崩せなかった。最後のところでもう1点取れていればと思う。ゴールのシーンでは辻尾がサイドを突破して得点につながったけれど、それ以降はそこが厳しくマークされた。試合内容としては悪いわけではないから、我慢が必要。勝てるように頑張っていくしかない」
●辻尾真二選手(清水)
「(アシストについて)1対1になったら仕掛けようと思っていた。ただ、結果としてチームが負けてしまったので、全く満足できない。逆転も可能だったという気持ちはある。いつも出場時間が短いなかで、今日は久しぶりに45分出られた。しっかりコンディションをあげていきたい」
以上
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