5月10日（日） 2009 J2リーグ戦 第14節
横浜FC 1 - 2 栃木　（16:03／ニッパ球／3,829人）
得点者：15' 佐藤悠介（栃木）、33' オウンゴ−ル（栃木）、49' 池元友樹（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch183 5/11（月）16:30〜（解説：川本治、実況：中村義昭、リポーター：湯本久美）
顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●大久保択生選手（横浜FC）:
「GKコーチからは堂々とやれと言われました。ゲーム前は緊張していましたが、ゲームに入ったら緊張というよりは楽しかった部分もあります。最初のプレーが自分で納得いくキックだったので、落ち着いたと思います。もっとDFに指示が出せたと思うし、またその点は考えます。後半になったら、落ち着いてできたので、だいたいは自分の良さは出せたと思います。（後半1対1を止めたシーンは）最近1対1の練習をしていて、いいイメージが僕の中でありました」

●三浦知良選手（横浜FC）:
「ちょっとついていなかったというか、公式記録では（前半）相手のシュート1本だと思いますが、それで負けてしまったと。後半、早い時間に1点を取って、いい感じで裏を取れていたし、相手もラインが下がって、その後少し冷静に繋げば良い攻撃ができたが、攻めが単調になってしまった」

●西田剛選手（横浜FC）:
「交代はちょっと想像よりは早かったです。最初のヘッドは決めなければいけない場面でした。ロングボールも多かったのでもうちょっと慌てずにいきたい。前半はそれでも良かったが、後半相手が修正して来たので、こちらのゲーム中に修正できないといけないと思います。FWは打たないといけないので、得点の時のようなシーンはもっと増やしたかった。上を向くしかないので、次の試合に向けてしっかり勝点3取れる準備をしていくだけです」

●池元友樹選手（横浜FC）:
「前半からチャンスがあったので、その時間に決めたかったし、そこで決められなかったから失点に繋がったと思います。（ホームで勝てないことについて）見に来てくれているサポーターを早くすっきりさせたい」


●米山篤志選手（栃木）:
「前半も後半も立ち上がりは向こうの勢いに押される展開だった。後半も早い時間に失点したが、そこから状態を立て直すことができたことは、何度も経験して学習したところ。劣勢になっても、自分たちがしっかりやれば、跳ね返して自分たちの形に持っていけるという手応えをつかめたと思う。これからも、リードしても慌てないで戦うことができるきっかけになると思う。下がって守りきれなかったことがあるので、本来の形で試合を進める事が大事で、そこを我慢強く勇気をもってできた」

●佐藤悠介選手（栃木）:
「ひっくり返されたり、同点にされたことが多かったので、勝てた事が一番だと思う。後半の立ち上がり早々、点を取られたがディフェンスラインがよく頑張ってくれた。あと1点取れればもっと楽になったんですが。ただ、勝点3取る事が大きいし、やな雰囲気も途切れて、いい感じで次のゲームに入れると思う。
前から守備にいく事で、相手のパスの本数を多くしたりできたし、バイタルエリアを空けないことはうまくできた。とにかく勝点3がチームに良い力になる。自分の1点目よりも2点目が大きかった。あれで少し楽になった」

以上