5月10日（日） 2009 J1リーグ戦 第11節
Ｇ大阪 4 - 0 柏　（15:03／万博／18,319人）
得点者：12' レアンドロ（Ｇ大阪）、19' チョジェジン（Ｇ大阪）、46' 佐々木勇人（Ｇ大阪）、86' 播戸竜二（Ｇ大阪）
スカパー！再放送 Ch308 5/11（月）09:00〜（解説：山本昌邦、実況：西岡明彦）
☆GWはファミリーJoinデイズへ行こう！
----------
●佐々木勇人選手（G大阪）：
Q:２アシストについて。
「自分はクロスが持ち味だけどそれだけじゃないことをみせられて良かった」

Q:ゴールについて。
「いいボールが来たので。３点目をとれば相手の息も止められるというか、決定づけられるのでとれてよかった。監督には中と外を使い分けてということを言われていた。全体的にゴールに絡めたのは良かった」

Q:ACL後の試合で結果が出せていなかった。どんなことを意識していたか？
「入りが大事だと思っていたので最初からしっかりプレスをかけられればいい流れが来ると思っていた。ただ90分戦いたかったのでそのへんがまだまだ課題です」

Q:初の３連勝です。
「チームもいい状態でやれているし次が大事。しっかり勝ちたい。今日みたいに次も最初から勝負できればと思う」

●レアンドロ選手（G大阪）：
「今日は自分たちのサッカーが出来た。ACLのあとは負けていると言われていたけど、そんな意識はなかったし、結果的にそうなっていたけど、特に気にしていなかった」

Q:連続ゴール。逆にプレッシャーになることもある？
「（ゴールが）取れれば自信が上がっていくし、プレッシャーは感じない。むしろゴールがとれないことの方がプレッシャーになります（笑）」

●チョ　ジェジン選手（G大阪）：
「ゴールをあげられたのは嬉しい。ACLのあと勝てていなかったので、それに勝つことが出来たのも嬉しかった。次も大きな試合がある。しっかり休んでいい準備をしたいと思う」

Q:攻撃は狙い通り？
「中にはミスもありましたが、監督の言う通り、動きながらチャンスを作り、DFの裏に出る動きを意識していた。それが結果に繋がったんだと思う。FWの仕事はゴールなので。FWがいい仕事をすることがチームの勝利に繋がると思っている」

●中澤聡太選手（G大阪）：
「後半は相手を奪われたくないというより、奪いにくるサッカーをしていたので、やや押し込まれた時間帯も会ったとは思う。ただうちも攻撃的な選手が入ってきたのでね。その中で点も獲れたし０で抑えられたのもよかった」

Q:ACL後、結果が出せたことについて。
「ただ、まだまだここで満足はできない。試合は続くので。これを何かのきっかけにして次の大一番に備えたい」

Q:古巣相手の勝利について。
「どこの相手に勝っても嬉しいけど、プラス何％かは嬉しいかもしれない （笑）。こういう素晴らしいゲームをして勝てたのも良かった。個人的に勝たなければピッチに立てなくなるという危機感は常に持ってやっている。それを自分のいいプレッシャーにしてる感じはあります」

●明神智和選手（G大阪）：
「350試合よりチームが０で抑えられて勝てたことがうれしい。ACLのあとあまり結果が出てなかったけど、それは気にせずに集中してしっかり試合に入ろうと思っていた」

●播戸竜二選手（G大阪）：
「ゴールシーンは相手のDFがきていたし、ああいうシュート練習は結構していていたので狙い通りでした。實好コーチに教えてもらいながら、二人でいろんなことを考えてやっていた。それが結果に繋がって嬉しい。
喜びは・・・感情に魔がさした。イニエスタでもあれくらい喜ぶんだからあれくらい・・・（笑）。
ゲームにあまり絡めていなかったのは苦しかったし、最初から試合に出たいと思っていたけどそのためには結果を出さなければいけなかった。そういう意味でゴールを獲れたのは嬉しい。短い時間の中でもボックスで勝負しようと思っていた」

●古賀正紘選手（柏）：
「ガンバの巧さもあったけど、プレスの時に、２、３人といけてないとか、ボールをとられたら直ぐに奪い返しにいくとか、そういう基本的なことが出来ていなかった。去年からメンバーが変わった訳ではなく、同じメンバーでやってきているのに、情けない。ただゲームが続くのでやっていくしかない。僕ら選手が戦わなければいけない」

以上