4月29日(水) 2009 J1リーグ戦 第8節
鹿島 1 - 0 神戸 (19:04/カシマ/14,473人)
得点者:1' 岩政大樹(鹿島)
スカパー!再放送 Ch185 4/30(木)10:30〜(解説:柱谷幸一、実況:加藤暁、リポーター:高城光代)
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●カイオジュニオール監督(神戸):
「前半の頭は、吉田孝行と茂木の2トップでのぞんだんですが、どうしても相手の攻撃に対して彼ら、または中盤のラインも下がってしまい、なかなかプレーができなくなり早い段階でCKから失点してしまいました。始まり方が悪かったので難しい試合になってしまいました。
後半に入ってからマルセウを入れてシステムを変えました。4−3−3、もしくは4−5−1とも言えると思いますが、マルセウが相手のふたりのCBの前でプレーする形にして、カウンターを狙うこともできましたし、また中盤での繋ぎもできるようになり、あとは得点をしたかったのですが、最後の場面だけ決まらなかった。非常に残念に思います」
Q:後半にシステムを変えましたが、前半のどの場面を見て変えようと思ったのですか?また、変えてみてどうだったとお考えですか?
「常に選手には伝えていることなのですが、システムというものは相手によって変わってくると離しています。実際、前半は我々が取り組んでいたシステムではうまくはまっていませんでした。ということで石櫃を後ろに下げることによって後ろで4枚を形成して、システムを変えました。目的としては相手のシステムに合わせるということでやりました。」
Q:今日もマルセウ選手は途中出場でした。監督もエースとして期待していると思いますが、まだ90分プレーできる状態ではないのでしょうか?
「前回の試合は15分出場して、今回は45分出場したと言うことで、徐々にプレーする時間も増えてきてます。次の試合で彼がスタメンとしてプレーするかどうかは決めていませんのでわかりませんが、こうやって少しずつ試合に参加することによって彼のリズムというものを掴んでいって欲しいと思います。実際に期待をしている選手ですから」
Q:左サイドで出場した田中選手を、後半からボランチにポジションに変え、さらにトップ下に変えたと思うのですが、それぞれの意図を教えて下さい。
「試合の中で、仰るとおりポジションをどんどん変えていったのですが、彼は私たちのチームの中で唯一と言えると思うのですが、どこのポジションもこなせる選手だと思います。また、運動量に関してもチーム一番の運動量を持っている選手です。実際に3つのポジションをやってくれたのですが、内容もよかったと思いますし、彼が入ったポジションで流れを変えてくれたと思います」
以上
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