先日、関東大学リーグの取材に行ってきた筆者。
岐阜を追いかける傍ら、ユース年代や大学サッカーも追いかけ続けていますが、今年は大学リーグを見る目に若干の変化が生まれたのです。
これまではいい選手の発掘とユースの年代をくまなく取材している筆者にとって、大学サッカーは言わば『ユース同窓会』。あの高校のあの選手は○○大学で頑張ってるんだとか、高校のときよりここが成長しているなとか、ちょっとしたノスタルジーを感じる場所でありました。
その中で生まれた変化とは、まず1つが「この選手、岐阜に合うかも」という視点。ご存じ岐阜には多くの大卒選手が在籍し、チームの核になっている状況。それだけに、大学リーグは将来岐阜で活躍する選手がいるのではと、期待出来るリーグとなりました。
そして一番大きいのが、「どれどれ、岐阜の選手の後輩たちを見に行くか」という視点。この間は筑波大学の試合に行ったのですが、『岐阜の筑波大カルテット』(西川優大、永芳卓磨、田中秀人、野本泰崇)の母校とあって、楽しんで見ることが出来ました。
そして岐阜の試合で母校のことを彼らに報告すると、彼らの表情に笑顔が弾けます。やっぱり母校は彼らにとって特別な存在なんですね。話は本当に尽きません。
こうやってますますサッカーの持つ魅力にとりつかれた筆者。大学サッカーOBの彼らの活躍を見続ける傍ら、彼らの後輩もより見続けて行こうと改めて思う、今日この頃でした。
以上
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2009.04.27 Reported by 安藤隆人
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