4月25日(土) 2009 J1リーグ戦 第7節
大分 0 - 1 F東京 (19:05/九石ド/17,246人)
得点者:89' 梶山陽平(F東京)
スカパー!再放送 Ch183 4/27(月)08:00〜(解説:増田忠俊、実況:小笠原正典、プレーヤー解説:吉村寿洋、リポーター:成尾佳代)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●森重真人選手(大分):
「1人少なくなってプランが狂った。ただ、最後まで闘志は感じたし、選手全員に危機感はあったと思う。90分間負けたくないという気持ちを前面に出せていた」
Q:28本のシュートを打たれ、PKでの失点に抑えた守備の評価は?
「1点取られたので例え27本シュートを抑えても…、結果が全てなんで」
Q:次節に向けて、どう修正していく?
「退場者が多く、固定メンバーで戦えていないが、自分たちを信じてやるべきことをやりたい。大きく何かを変える必要はない。ただ、今までできていることができていない。ミーティングで言われた通りにポジショニングがとれていなかったり、あと一歩詰めが甘かったりとか。問題は少なくないが、やるべきことを整理し、気持ちを切り替えて次の試合に臨みたい。過去を振り返っても仕方ないので」
●鈴木慎吾選手(大分):
「難しい試合だった。最後まで諦めず戦ったが、踏ん張りきれなかった。1人少なくなってからは点を取られないことを一番に考え、隙あらばカウンターでという気持ちだった」
Q:なかなか攻撃に移れなかったようだが?
「ウチは守備からリズムをつくるチーム。それは昨年からやっていたことで、守備の時間が多くなってもチャンスはあると思っていた」
Q:これで4連敗となったが、チームに足りないものは?
「いっぱいあるが、まずは結果だと思う。下を向いていてもしょうがいない。上を向いて修正すべき部分を修正していくだけ。雰囲気は悪くない。チームのために一人ひとりが何をすべきか考えないといけない。本当の絆ということを考える必要がある。1勝するのは簡単でないことは分かっている。相当な努力が必要なことも」
●西川周作選手(大分):
「前半から10人になったのは反省すべき点だ。今季は退場者が多く、自分たちで首を絞めている。最後の最後にやられたのは残念だ。あんな負け方をしたことはないので本当に悔しい。この気持ちを次につなげたい」
Q:1人少なかったが28本もシュートを打たれるには何らかの原因があるのでは?
「前半で10人になりアップダウンを繰り返し、相手より体力を消耗したのが大きいと思う。残った選手は最後まで気迫のあるプレーをしていたし、僕が最後止めていれば…。本当に悔しい試合だった」
●石川直宏選手(F東京):
「相手が10人になった状況で、カウンターでやられるのが一番嫌だった。落ち着いてサイドを起点にしゲームをつくれたのは良かった。それにしても、まぁー1点がはいらなかったっすね(苦笑)。入るだろうという雰囲気になりそうだったので、油断するなと周りに声をかけた。相手が少なくなってすぐのバタついた時間帯に1点取っておきたかった。0−0で前半が終わったときは心配だった。決めるべきところで決めきれず、自分たちで首をしめた。0−0は負けに等しいと思っていたので、サイドから相手が嫌がるほど攻め続けた。最後まで諦めなかった結果がPKにつながった。すっきり勝ったわけではないが、1つ1つ勝点を積み重ね、上昇するきっかけをつかみたい」
●長友佑都選手(F東京):
「パスワークは良かったと思う。まずは守備からと考えていたので、バランスを崩さないようにした。いいタイミングでクロスも上がっていたし、あとは最後の部分の精度を高めることだと思う」
以上
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