4月25日（土） 2009 J1リーグ戦 第7節
京都 2 - 3 磐田　（19:04／西京極／6,851人）
得点者：17' 前田遼一（磐田）、57' 水本裕貴（京都）、61' 豊田陽平（京都）、64' イグノ（磐田）、73' ジウシーニョ（磐田）
スカパー！再放送 Ch183 4/27（月）14:00〜（解説：上田滋夢、実況：寺西裕一、リポーター：和田りつ子）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●佐藤勇人選手（京都）
「3点取られると勝つのは難しくなる。相手の攻撃に、問題なくできた部分とバタバタした部分とあって、バタバタした部分で失点してしまった。崩されたイメージはないです」

Ｑ：しっかりつないでゲームを支配した時間帯もあったとは思うが
「１人の出し手と１人の受け手という感じ。１人の出し手に対して２人、３人と効率よく動かないと効率良いシュートにつながっていかないと思います」

●安藤淳選手（京都）
「中盤でスライドできた部分と運動量が落ちてできなかった部分はある。駒野選手が余っているとは感じて、しゃべり（コミュニケーションを取り）ながらやっていたけどやられてしまった」

Ｑ：前半、ポゼッションは出来ていたが、シュートをどうイメージしていた？
「シュートは少なかったが、ハーフタイムにシュートを意識しようと皆で言っていた。もっとシュートの意識を高めないと。中盤ももっと飛び出さないといけない。でも後半は良くなっていたし、悪いところばかりではないし、内容もそんなに悪くはないと思います」

●染谷悠太選手（京都）
「駒野さんが出てくることは分かっていましたから、それを出てこさせないようにしたかった。数的優位を作られてしまった。誰に、前に行かせるのかをはっきりさせれば未然に防げた」

Ｑ：3失点目は李正秀選手と動きが重なったが
「僕が声をかけられれば良かった。気を使わせてしまった部分はあると思います」

●川口能活選手（磐田）
「セットプレーだったり、押し込まれる時間帯の中で、それをどう把握して落ち着いて対応できるかという課題は出た、それは詰めていきたい。
今日の逆転勝利は勝ち続けていくうえで自信になると思う。試合状況に慌てないことが大事。勝ててない時にも進歩は選手みんなで感じていたし、皆つかんでいた。今起こっていることは偶然ではない」

●前田遼一選手（磐田）
Ｑ：コンビネーションが良くなってきていますね
「僕は全然。イグノがすごいからです。僕はもうちょっとがんばります」

以上