4月19日(日) 2009 J2リーグ戦 第9節
徳島 2 - 1 福岡 (15:04/鳴門大塚/3,731人)
得点者:27' 登尾顕徳(徳島)、37' 高橋泰(福岡)、68' 三田光(徳島)
スカパー!再放送 Ch182 4/20(月)15:30〜(解説:逢坂利夫、実況:高松良誠、リポーター:藤原美佳)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
----------
●美濃部直彦監督(徳島):
「しびれるゲームでした。最高の結果だったと思います。昨日の夜から三木が発熱してメンバーを変えることになりましたが、代わりに入った登尾も最後までしっかりやってくれたと思いますし、おまけに点まで入れてくれました。ハンドでPKを与えてしまったことでチャラかなという感じですが、全体的に代役としてよくやってくれたのではないでしょうか。非常にいいプレーだったと思います。今日の試合は是非勝ちたい試合だったし、この強敵との対戦をモノにすれば我々はもう一段ステップアップ出来ると思っていました。そのゲームで最高の結果を得られたのは非常に良かったし、特にサポーターの方の後押しは我々にとって本当に励みになりますし、サポーターと我々が一体になってこういう勝ちゲームを続けていければいいなと思います。倉貫が300試合と言うことですが、僕もデータによると100試合目だったようです。そんな節目のゲームで勝てたことは非常に嬉しく、また昨年たくさん負けた分、今年このようなゲームをたくさんやって勝って、皆と共に喜びたいと思います」
Q:今日のシステムの狙いと、上手くいったところは?
「福岡のここ数試合を分析したとき、非常に守備が堅いということがわかりました。特にブロックを作って敵を侵入させないという良い守備をしていました。そのブロックの隙間に上手く人が入っていけるような戦いをするのが一つの狙いでしたので、2トップで前に張り付くより1トップの下で徳重がバイタルを狙うという、浮いたポジションで仕事をして欲しいという狙いでやりました。前半の立ち上がりからその部分では優位に立てたと思いますし、我々の方がボールを動かせていたと思っています。そんな中でセットプレーから点が取れたのは、前半の戦い方としては非常に良かったのではないでしょうか」
Q:井上選手がデビュー戦でしたが、彼の評価は?
「普段の練習から非常に頑張っていますし、彼のウィークポイントだとされる球際の部分がとても良くなってきていました。今日は短い時間でしたが、最後石田が少し遅れだした守備の部分を頑張ってもらうために入ったのですが、しっかりと球際も行けていましたしそれなりの仕事は出来たと思います。更なる期待としては彼の持っている左足のFKであったりクロスを今後出せるような展開になるように、チャンスがあれば使っていきたいと思います」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE