4月19日(日) 2009 J2リーグ戦 第9節
水戸 0 - 1 横浜FC (13:04/笠松/3,241人)
得点者:89' 難波宏明(横浜FC)
スカパー!再放送 Ch185 4/20(月)13:30〜(解説:遠藤雅大、実況:上野晃、リポーター:佐藤愛美)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●木山隆之監督(水戸):
「負けに値する試合だったと思います。自分たちのよさを何一つ出せなかったですし、相手の方がすべてにおいて上回っていたんじゃないかなと思います。もちろん、過密なスケジュールの中で選手たちはよくやっているんですけど、でも相手も同じなわけでその辺はもっとシビアに戦う姿勢を持ってやっていかないと、我々にとって楽にできる試合は1試合もないですし、その辺は今日に関しては選手たちに厳しく要求していきたいなと思います。負けに値する試合でした」
Q:前半からプレスがきかない中で、後半どういうサッカーをすれば、プレスがかかると思いましたか?
「プレスがきかないというより、まず、行ってないよね。僕は『行け!』と言ったし、ただそれができないといけない。ボールを受けて、展開してということができないといけないんだけど、たとえばプレスに行く運動量がなかったとしてもマイボールになったときにがんばってサポートして早くボールを動かす。それもできなかったし。そこまで体力的にきつくはないと思うんだよね。マイボールになったときに動くことぐらいは。でも、それもできなかったし。そうなると、どうして攻めるという方法はないですよね。もう高崎と荒田にボールを預けてなんとかしてくれという攻撃しかできなくなっちゃう。その動きがまったくできなかった。形変えて、吉原入れて、ちょっとおさまりよくして、ここからということを少しできかけた時間帯もあったんだけど、いい形に持っていくことはできなかったですね」
Q:完全に横浜FCのペースで進む中で主導権を握り返す中で必要なことは何だったのでしょうか?
「自分たちがいろんなことをできるかというと、そうでもないと思うんですよね。出来が悪くて、引いてカウンター狙うというのも1つの手かもしれないけど、自分たちはホームゲームでそういうことはしたくないし、そうなったときにまずボールをしっかり自分たちのボールにしない限りは主導権を取れないと思うので、そのためにもボールを奪わないといけないんだけど、一瞬連動してボールを奪ってもその1本目のパスがつながらなかったり、それは結局パスの質もあるんだけど、1人1人がいつもよりちょっと遅かったり、動いてなかった。それで選択肢がなくなって、遅れている間に相手に余裕を持って守りを作られてしまう。そうなったときに落ち着いてサイドに散らしながらじっくりやる時間があってもよかったんだけど、それもちょっと今日はままならなかったですし、ちょっと手詰まりだったかなと思います。もう少し自分たちでボールを動かせなくてはいけなかったんだけど、それができなかったと思います」
以上
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