4月15日（水） 2009 J2リーグ戦 第8節
富山 1 - 2 水戸　（19:04／富山／1,862人）
得点者：29' 荒田智之（水戸）、69' 木本敬介（富山）、89' 荒田智之（水戸）
スカパー！再放送 Ch183 4/16（木）07:30〜（解説：安井孝志、実況：永田実、リポーター：豊田麻衣）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●木本敬介選手（富山）:
「（途中出場の時には）外から仕掛けてチャンスメークするように伝えられた。自分としては、まだ出来たことはあったと感じている。相手が速攻のチームであることは意識していた。（最後まで）集中できていたら勝点１でも取れていたのに…。連敗しないようにしたい。次はもっときれいに得点したいですね」

●西野誠選手（富山）:
「ロスタイムにやられて悔しいです。高い位置で攻撃に参加できたのはよかったが、注意していたカウンターで失点してしまった。（同点ゴールをアシストした場面は）マイナスぎみのクロスを狙っていてイメージ通りだった」

●石田英之選手（富山）:
「内容に関しては良いシーンも多かったが、結果を受け止めたい。FWが得点できればチームの結果もついてくる。（起用してくれている）信頼と気持ちに応えたい。負けを引きずらず、修正していいコンディションで次の試合に臨みたい」

●朝日大輔選手（富山）:
「ボールを回させられていた感じです。中はしっかり固められていた」

●大和田真史選手（水戸）:
「結果の欲しい試合でした。ここ２試合は個人的にもミスなどでチームに迷惑をかけていたので、なんとか勝ちたかったし、プレッシャーも感じていた。（ロスタイムの決勝点は）気持ちが乗り移ってくれたゴールで、決めてくれた荒田に感謝している。（負けなしが続いているが）１試合１試合、やろうとしているサッカーを追求していきたい。次も気を引き締めて戦う」

●荒田智之選手（水戸）:
「（よかったのは）点を取れたことだけですね。富山の守りが堅くて、思うようにプレーできなかった。90分通してよいプレーができないのは、まだ甘さがあるからだと思う。１点目はうちが押されている時間だった。高崎が前に出してくれると信じて走った。（ロスタイムのFKからの）２点目もあの場所にこぼれてくると信じていた。51試合もある中で、こういうかたちで勝てたのは大きい。上位に食らい付いていくためにも勝って内容もよい試合を続けていくだけ」

以上