4月15日（水） 2009 J2リーグ戦 第8節
横浜FC 1 - 3 甲府　（19:03／ニッパ球／3,572人）
得点者：3' 鄭容臺（横浜FC）、30' 金信泳（甲府）、75' マラニョン（甲府）、89' 杉山新（甲府）
スカパー！再放送 Ch181 4/16（木）16:30〜（解説：前田秀樹、実況：中村義昭、リポーター：湯本久美）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●樋口靖洋監督（横浜FC）：

「前節よりもアグレッシブに戦えたし、選手達は本当に最後までアグレッシブなサッカーを展開してくれたと思います。それが現状勝ちにつながらないのは残念ですし、悔しい思いでいます。選手達も、本当にロッカールームでくやしい思いをしています。その悔しさをなんとかバネにして、今日出たいいところもしっかり整理して、次に繋げて行かなければいけないと思います。以上です」

Q:今日、先発を入れ替えましたが、その狙いは？
「連戦なので、フレッシュな選手を使いたいこと。それから、フォワードの選手に関しては、なかなかこれまで得点という結果に繋がっていないというところで、今日はスタートから違う形で入る事で流れをつかみたいということです」

Q:変えてみたところでの評価はいかがでしょうか？
「それぞれ持ち味を出したところもあれば、残念ながらそれぞれが抱えている課題を克服できていないプレーがあって、一長一短まだまだあるなと思います」

Q:失点した後に、チーム全体が落ち込むところがありますが、普段から選手に伝えていることはありますか？
「もちろん、そこが苦しんでいるチームのメンタリティとして難しいところだと思います。選手達には常々、落ち込んではいけない、特に失点した後の時間、逆に得点した後の時間も大事にしようというのは話をしているですが、結果が出ないチームということで勝ち急いだり、メンタル的な打撃があるという点は克服しなければいけないと思います」

Q:前半からアグレッシブな戦いで、連戦の影響か後半動きが落ちたと思いますが、ペース配分についてはどのような考えだったのでしょうか？
「ペース配分は、うちがどうのこうのする部分ではないと思います。アグレッシブなサッカーでスタートして、続けていくという部分が重要だと思います。残り15分、（動きが）落ちたかもしれませんが、1点目はビハインドになった状況でシステムを変えたことで前掛かりになったというのが現状だと思います」

以上