4月15日(水) 2009 J2リーグ戦 第8節
栃木 0 - 0 徳島 (19:03/西が丘/1,896人)
スカパー!再放送 Ch183 4/16(木)05:00〜(解説:水沼貴史、実況:飯島誠、リポーター:新井謙一郎)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●美濃部直彦監督(徳島):
「試合前から、難しいゲームになると思っていた。栃木は開幕から結果はあまりよくなかったが、ほとんどの試合を見て内容的にやれている試合がたくさんあったし、失点も少ない。きわどいゲームをやってきた印象があり、簡単に勝てるとは思っていなかった。全力を尽くして臨もうとは思っていたが、我々以上に相手の前に前に出てくる力、スピード、スタミナが感じられた。ルーズボールへの対応を含めて、我々が後手を踏んでしまった。栃木のほうにチャンスを多く作られたし、我々のほうがチャンスの数は少なかったが、結果は0−0で勝点1を持って帰れた。今日の試合内容から言えば、勝点1で仕方ないのかな、と。まだまだ課題はたくさんあるし、これからもっとよくなっていくために努力しないといけないと感じさせられた試合だった」
Q:今日の栃木は4−4−2から4−3−3に変えてきたが?
「ホンマにやるんかな、というのがメンバー表を見た時の感想だった。松田−栗原の関係が非常によかったと思う。1トップのところを潰したかったが、なかなかできなかった。松田は僕もよく知っている選手だが、今日はよくキープして起点になっていた。そこに栗原だったり鴨志田だったりが追い越す動きをかなり見せてきて、前半から苦しめられたという印象があった。あそこで起点を作らせないというのが今日の1つのポイントだったと思うが、起点を作らせてしまって苦しんだ原因になった」
Q:麦田選手の交代について
「相手のストロングポイントは、左の入江のスピードやクロスで、かなり攻撃的な選手。そこをうちは麦田の攻撃で抑えたいと考えていたが、かなりこちらの右サイドを攻められた。相手に先手を取られてしまった。前半から麦田がかなり守備に回らなければならない状況になっていて、ナーバスになっているようだったし、ピンチもあった。そこを安定させたいということで、守備能力の高い筑城を入れた」
Q:後半のほうが、攻撃がうまく回っていた印象だが。何が違っていたのか?
「後半は、前半の悪いところを少しでもよくしようと、もっと走ろうもっと動こう、セカンドボールをもっと狙っていこうという話をした。本当にできたかどうかわからないが、少し流れがあった部分も生まれたかも。でもビッグチャンスもなかったし、相手のほうがチャンスが多かった」
以上
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