4月12日（日） 2009 J1リーグ戦 第5節
名古屋 0 - 1 浦和　（16:03／豊田ス／32,435人）
得点者：43' 原口元気（浦和）
スカパー！再放送 Ch183 4/13（月）11:00〜（解説：藤川久孝、実況：吉田太一、リポーター：尾原秀三）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●楢崎正剛選手（名古屋）:
Q：厳しいゲームになりましたが？
「残念です」

Q：難しい試合になると予想された浦和戦でしたが、どのように対策を立てられていましたか？
「いつも通り戦おうと、臨みました」

Q：戦いの後、浦和のイメージは変わりましたか？
「やってみないと分からなかったですし、守備にも前線にも良い選手がいてよくまとまっていました」

Q：押し込められる時間帯もありましたが、チームとして戦い終えた手応えは？
「手応えはあまりないです。チャンスも少なく、ボールも回らず、動きも少なかったと思います。頑張るしかないですね」

●小川佳純選手（名古屋）:
Q：残念な結果となりましたが？
「ホームだったので非常に悔しいです」

Q：戦いの前と後で、浦和のイメージの違いは？
「思っていたとおりの浦和でした。去年と違い、細かなパスが多かったことが印象にあります」

Q：前半から押し込まれるシーンがありましたが、原因は？
「いろいろ考えられますが、戦う姿勢やメンタルの部分が大きかったと思います。相手の勢いの方が強かったです。また“前半が良くない”という悪い癖が出てしまいました」

Q：早急に修正すべき点は？
「自信を失わないよう、「自分達はできる」という強い気持ちを持つことです。開始からしっかりと動き戦い、１対１に負けない。基本的なことをやり直さなければと思います」

●都築龍太選手（浦和）:
Q：後半、相手のボールになることが多かったようですが？
「名古屋のカウンターでも良い形で守れました。去年は攻め込まれた時にベタ引きしてしまって、守りきったこともありましたが、追いつかれたこともありました。今日は、ある程度勝っているときの戦い方が出来たと思います」

Q：これでリーグ戦は、2試合無失点ですが？
「もう少し楽な試合が出来れば良いんですが、勝てば自信も付いてくるという意味では、ある程度良いサッカーに繋げることが出来ました、これを継続していきたいと思います」

●原口元気選手（浦和）:
Q：初ゴールの感想をお願いします。
「とりあえず嬉しいです。（ゴールの場面では）闘莉王さんが落としてくれ、エジさんが潰れてくれたんで、僕は蹴るだけの簡単なゴールでした」

Q：ゴールが決まった瞬間はいかがでしたか？
「意外に普通でした。ユースの時とあまり変わりませんでした。入ったかな、って感じでした。もっと嬉しいのかなと、思ってたんですが普通でした。自分としては、安心したと言うより、やっと決められたという気持ちです。とりあえずチャンスに決められて良かったと思います」

Q：前半の早い時間での交代でしたが？
「突然だったので、何も言われず、早く行けって感じでした。自分では頑張って、出来ればゴール決められればいいかなと思って入りました」

Q：FWとしての責任感は？
「FWは得点も必要ですが、他の仕事も必要だと思っています。今日は点を取れたんですが、結構ミスも多かったのでそこは反省したいです」

Q：強い名古屋に勝てたことについては
「名古屋は強かったんですが、良く1点を守りきってくれたなと思います」

Q：今後の目標は？
「またスタメンで出ることとチームに貢献できればいいなと思います。ゴールとか結果に残ることを増やしていきたいと思います」

以上