4月12日(日) 2009 J1リーグ戦 第5節
F東京 1 - 2 鹿島 (13:04/味スタ/32,913人)
得点者:1' マルキーニョス(鹿島)、15' 大迫勇也(鹿島)、40' 赤嶺真吾(F東京)
スカパー!再放送 Ch185 4/12(日)23:00〜(解説:野々村芳和、実況:下田恒幸、リポーター:日々野真理)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●城福浩監督(F東京):
「多くのファンが来てくださり、さらには連覇も果たしたディフェンディングチャンピオンの鹿島が相手ということもあり、強い気持ちを持ってゲームに臨みました。結果が出せずに残念の一言です。私の立場として結果論だけでモノを考える職業ではないので、内容をかんがみたときには決して悲観する内容ではなかったと思います。少なくともこの1節から5節の中で最も我々の力が出せたゲームだったと思っています。ただ、最初の2失点があまりにも軽率なプレーと言われてもしょうがないようなプレーが原因だったので、そこは強く反省しなければいけない。個人の集合体であるチームが持てるものを出せたという点では過去4試合に比べても出せたと思いますし、その点については胸を張っていいと思います。リーグ戦全34試合の結果というのは非常に正直なものだと思っています。だからこそ、我々は昨年、4位でなく6位で終わったと思っている。少なくとも今日の試合のように我々の持てる力を出し続ければ、絶対に結果はついてくると思っています」
Q:どういった点が良かったのか。
「我々は去年、チームが持っている力を生かしつつパスワークで崩すという新たな鎧をまとうことにチャレンジしてきました。その中で成功体験もあれば、悔しい思いもしました。リーグ戦最後の後半30分過ぎに4位から6位に転落し、天皇杯もベスト4に終わりました。そして、今年は新たなチャレンジをしている中で少し選手の力と、今年目指すものの方法論というか、逆算が自分自身少し欠けていた部分がひょっとすればあったのかもしれない。その思いから自分たちがやりたいサッカーを目指すために、まず相手を広げることからスタートしました。相手を広げてから中を使い、また我々の武器である外で勝負したいという形にしました。我々はCK9本を奪い、相手は1本だったのでそれだけサイドから攻撃が出来たと思っています。ただ、足りないところがあるのも事実で、まったく満足はしていない。我々の武器であるサイド攻撃は巧妙を見出したゲームだったと思います。彼らの戦う姿勢も含めて私は下を向く試合ではないと思っています」
Q:オリヴェイラ監督が自分たちの守りの良さを見せることが出来たと仰っていましたが同じ考えでしょうか?
「結果論で言えば、そうだと思います。結果的に我々は点を取れなかった。ただ、プロセスを吟味しなければいけないと思いますが、サイドを崩した回数やセットプレーを得た回数、決定機を作った回数を見たとき、僕はその意見にagree(同意)するものではないと思っています。ただ、同時に否定するものではないと思っています。なぜなら僕らは彼らから後半1点も取れなかったのだから」
以上
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