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【AFCチャンピオンズリーグ SAF vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(選手追加しました)(09.04.08)

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4月7日(火) AFCチャンピオンズリーグ
SAF 1 - 4 鹿島 (20:30/シンガポール/4,406人)
得点者:23' 本山雅志(鹿島)、26' ハフィズ(SAF)、43' 内田篤人(鹿島)、47' 大迫勇也(鹿島)、90+3' 青木剛(鹿島)
ホームゲームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土)に国立競技場で開催!
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●大迫勇也選手(鹿島):
「マルキ(マルキーニョス)が良いボールをくれたので感謝です。
(Q:ヘディングの練習の成果?)
まだまだですけど、少しずつ良くなってきていると思います。これからレベルを上げていきたい。点が取れて良かったけど、他にも点を取るチャンスがあった。
(Q:試合開始直後に前からプレスに行ったが?)
前から行かないとダメなので、頑張ってあげた。がんばるだけなので。
(Q:暑さは?)
昨日の練習が出来てよかった。暑さに対応できたので。いきなりだったら、わからなかった」

●青木剛選手(鹿島):
「タイでやったときより体に(疲れが)来た。湿気が高いから。(気温が高くても)カラッとしてればいいけれど。相手が引いてカウンター狙いだったのでそこだけ気を付けていた。
(Q:得点したあとにすぐに失点したが?)
そこでバタバタすると良くないので、落ち着いてやろうと思った。
(Q:日本に帰ってすぐに試合だが?)
次は中4日なので。今回、中2日で、こんなにきついものを経験したあとなので、日本に帰ればそんなに気にならない。しっかり調整して良い試合をしたいと思います」

●岩政大樹選手(鹿島):
「(Q:4−1という試合でいい結果でしたが?)
良くもないと思います。欲を言えばきりがないので。前半、8番をフリーにし過ぎてカウンターを受けてしまった。良くなかったと言えばそこです。
(Q:ヘディングを教えた大迫選手がゴールを決めました)
ボールで決まったようなシュート。でもそれが大事だと思う。ヘディングシュートは、ボールが良かったから決まったと言われるけど、それまでの動きとかもある。そういうポジションに入っていることも大事です。頭で決めたことは彼にとって自信になると思う」


●小笠原満男選手(鹿島):
「芝とかのやりにくさはなかった。結果だけみればいいかもしれないけど、もっと出来た。内容的にも得点数も。暑さはそんなに暑くなかったし、リズムを考えながらやった。あれだけゴール前に人がいると難しい。サイドで崩してセンターバックを引き出すようなことをやらないといけない。うまく行かないからといって焦ってつっかけるとカウンターをくらうのが一番まずいので」

●本山雅志選手(鹿島):
「先制点は、相手のDFが同サイドによる傾向があることはビデオで見て分かっていたので、マークがずれていたし、いいボールが来たので後はゴールへ流し込むだけだった。人工芝のやりにくさはあったけど、昨年もタイでやったし、国内でも対策をしてきていたので大きな問題ではなかった。チームの雰囲気はいいですね。ファミリーみたいなものです。(対峙した深沢選手に関しては?)技術的にもしっかりしているしいい選手だと思いました。後は8番の選手とFWの9番の選手はいい選手だと思いました」


●新井健二選手(シンガポール・アームド・フォーシズFC):
「レベルが違いすぎましたね。個人の能力も。動き方にしても、ボールの扱いも。実際対戦してみて、チームとしてすごく訓練されていて組織的だった。戦い方の意図がすごく伝わってきた。興梠選手はうまいですね。当たりに行こうと思うとするっと行くし、距離を取るとやられてしまう。良い選手だと思いました。こっちの日本人の子供たちに、Jリーグのトップチームを見せたいと思っていてプレーオフのときからかならず本戦に出場すると約束していました。それが実現できたのはよかったです」

●深沢仁博選手(シンガポール・アームド・フォーシズFC):
「この気候は、こちらに住んでいる自分でも蒸し暑かったです。後半にチームの勢いがトーンダウンしてしまいました。裏を取られるよりも後ろから揃えてしっかりブロックを作って守っていくことを心がけていました。自分のゾーンに入ってきた選手をつかまるようにしていました。ただ2点目はカウンターを喰らってしまい失点してしまいました。内田選手のあのようなハードワークを見習わないといけないです。Jリーグのレベルは大体これくらいという感覚値はあったのですが、その上を行っていると感じました。一昨年の川崎Fよりもすごかったと思いました。こちらに住んでいる子供たちには鹿島の試合が見られるのはすごく貴重な機会だし、TVではなくて生で見られることはめったにない。プレーオフの時からこっちの子供たちには、自分たちが本戦に出て必ずJリーグのクラブをシンガポールに連れてくると約束してました。昨年からTVでJリーグの放送が流れていることもあって、こちらでもJリーグの知名度はあがっていますね。」


以上
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