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【AFCチャンピオンズリーグ 名古屋 vs ニューカッスル】試合終了後の各選手コメント(追加しました)(09.04.07)

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4月7日(火) AFCチャンピオンズリーグ
名古屋 1 - 1 ニューカッスル (19:00/瑞穂陸/7,198人)
得点者:9' エルリッチ(ニューカッスル)、65' 玉田 圭司(名古屋)
ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土)に国立競技場で開催!
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●玉田圭司選手(名古屋):
Q:ゴールを決めたFKについて
「壁を越せば入ると思ったから、壁を越すことだけを考えた。具体的には強いキックを蹴らないように、助走を取り過ぎないようにと。FKについては自分の十八番ではないけれど、いつも練習してきたので、多少自信を持っている。はい、きれいに決まりました。前日練習でも感じが良かったので。“蹴ってやる”という気持ちで臨みました」

Q:ダヴィ選手やマギヌン選手に、自分が蹴ると言ったのか?
「何も言わなかったけど、ボールを離さずにいた(笑)」

Q:交代出場の際の監督からの指示について。
「監督からの指示は『違いをつくれ』と。前半は強くて大きな相手に対して、相手が待っているところで真っ向勝負してしまっていた。相手も怖くなかったと思う。そこに違いをつくるということだと思う。チームとしての疲労感はあるが、前半の原因はそれだけじゃない。『ボールは疲れない』という言葉があるが、そういうことだと思う」

Q:相手DFに対してエキサイトした場面について。
「Jリーグにはないような汚いプレーばかりしてきた。でも、そういうほうが燃えることもある」

Q:前半はベンチから観戦されていましたが?
「見ていて面白くありませんでした。ボールも収まらず、イージーなミスばかりで。恐れてサッカーをしているようでした。相手が良いわけでもなかったですし、後半から自分が入り流れを変えようと思い、挑みました」

Q:ゴール以外にどのような動きをしようと思われましたか?
「まずは前線でボールをキープして、少しでもポゼッションを高め、相手に脅威を与えられるようなプレーができればと思いました」

Q:ゴール以外の点では満足していますか?
「多少の流れはこちらに持ってこられたのですが、押し込めることはあまりできませんでした。その点を、これからもう少し締められたらと思います」

Q:グループリーグで首位になりましたが?
「ホームでは勝ちたかったのですが、相手に勝点3を与えるよりは1ずつ分け合う方が良いです。負けなくて良かったです」

Q:厳しい戦いになりますが、チーム全体で修正していくべき点は?
「全てにおいてレベルアップをしなければなりません。自分達に自信を持ってやることが大事だと思います」

Q:中4日で浦和レッズ戦となりますが?
「ホームの試合でサポーターも多いと思います。倒し甲斐のある相手なので絶対に勝ちたいと思います」

●楢崎正剛選手(名古屋):
Q:失点シーンについて。
「うちの4バックに対して、相手は前線に4人いたので、DFの1人がやられてしまうと、やはり引いてしまうし、失点シーンのようなピンチになる。相手はうちのチームを調べて、戦略を練ってきたという印象がある」

Q:試合を振り返って
「イージーなミスがすごく多く、いいゲームではなかった。ホームゲームなので自分たちが相手に自由にやらせないようにしなければいけない。後半は盛り返したけど、前半は何をやっていたかわからないような状態。勝てるんじゃないかという気持ちもあったのかもしれない。ただ、これで上に行くチャンスがなくなったわけではないので、次の試合を勝ちたい」

●吉田麻也選手(名古屋):
「最低限の勝点1を取れたことは良かった。でも、勝って勝点3を取りたかったというのが正直な気持ち。次は絶対に勝ちたい」

Q:ACLが3試合終わりましたが、1勝2分けの結果については?
「勝ちが少ないので、次は勝ちたいです」

Q:次はニューカッスルでアウェイの対戦となりますが?
「これ以上失点はしたくありません。今日は相手の特徴を掴めたので、次は勝てると思います」

●中村直志選手(名古屋):
Q:前半なかなか上手くボールが繋がらなかったと思いますが?
「最初はミスが多く、流れが掴めませんでした。そこで失点してしまい、相手のリズムにしてしまったと思います。後半はしっかりと切り替え、玉田も入りましたし、しっかりとボールも回して、良いサイドチェンジも出来て、それなりに出来ていたと思います。後半の内容については、次の試合に繋げることが出来ていたと思います」

Q:いつもとメンバーが少し違うことでのやりづらさはあった?
「確かに無いとは言い切れませんが、ACLとかこういう連戦の中では、代わった選手がいても、変わらず出来ないと、やはり勝ちきれないと思います」

●竹内彬選手(名古屋):
「勝てなくて残念です」

Q:やりにくさみたいなものはあった?
「フィジカルは感じました。ただ、前半は自分達のサッカーが出来なかったので残念です。後半からエンジンがかかったのでは遅かった。自分なりには納得できないですし、納得しちゃいけない試合でした。ただ、怪我空けから1試合出来たんで、もっとチームに貢献できるように練習したいと思います」

●山口慶選手(名古屋):
Q:相手チームの印象は?
「ヘディングが強かったです(笑)。今日はあまりボールを触れなかったんで、それ以外はほどの印象はないです。もっとセカンドボールが拾えると思っていたんですが、頭の上でボールが行き来してて、難しかったです」

Q:相手に研究されてる印象はありましたか?
「確かにそれはありました。わざと田中さんの裏を狙って蹴ってきてましたし」

Q:自分達のミスでリズムを崩したと思いますが?
「それはあります。特に前半は前に行けず、シュートも(名古屋は)1本でしたし、点の取られ方が悪かったと思います。あれで相手が引いてしまったと思います。
何とか上手く、中にボールを入れたかったんですが、相手は自陣に引きながら、コースをしっかりと消してきてました。その辺はビデオを見て研究してきた結果だと思います」

●小川佳純選手(名古屋):
Q:今日の試合の感想はいかがですか?
「自分達のミスが多かったです。攻撃の途中で終わってしまった感じです。ボールの取られ方も悪くて、カウンターを受けてしまっていたと思います。
前半、花井に良い形でボールを入れる場面があまりなかったと思います。いつも2トップでやってる分、みんなのパスの出所で花井を見つけられず、縦にボールが入れられず、横へ横へのパスが目立ったと思います。もう少し花井にボールを触らせてあげたかったです」

Q:相手が研究してきたという感じはありましたか?
「いやあもう、ダヴィは完全に5番(リュボ・ミリセヴィッチ)に体で弾き飛ばされてましたし、サイドで僕がボールを持っても、相手のSBとサイドハーフで2対1を作るディフェンスも見せてきました。横へのラインのずれも早かったです。あとは仕方なく、クロスを上げても真ん中で跳ね返され、なかなか決定機を作れなかったことは上手く守られた感じがしました。
今日はACL特有の雰囲気でしたし、相手は1点取ってから常に時間を使ったプレーをしてましたし、引いた相手に対し、試合中に自分達のやり方を変えることは難しいので、もっと自分達のやれることをやるしかないと思います。もっと精度を上げたり、スピードを上げたり、ボールをスムーズに動かすという、自分達の精度を上げていくしかないと思います。やり方を変えるんではなく、自分達のやり方を、もっと精度を上げることを考えたいと思います。ただ、まだ負けたわけではないですし、アウェイも残っています。ACLはACLでまだチャンスがありますので、下を向かずに、次に向けて頑張りたいです」

●花井 聖選手(名古屋):
Q:試合中、相手についてどのようなことを思われましたか?
「すごく強いとは感じなかったのですが、それよりもこちらが良い試合をできるかが大きかったですね」

Q:前半が終わった時、監督からは?
「頭をなでられました」

Q:次の試合は中4日で浦和レッズを迎えますが、修正点は?
「いろいろなところで工夫できるようにしたいです。今日のことは忘れて、次に良い勝ち方をしたいですね」

以上
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