4月4日（土） 2009 J2リーグ戦 第6節
鳥栖 4 - 3 湘南　（16:04／ベアスタ／3,975人）
得点者：28' 日高拓磨（鳥栖）、35' 坂本紘司（湘南）、39' 臼井幸平（湘南）、41' 島田裕介（鳥栖）、65' 田原豊（湘南）、73' 野崎陽介（鳥栖）、79' 日高拓磨（鳥栖）
スカパー！再放送 Ch181 4/6（月）10:00〜（解説：乾眞寛、実況：南鉄平、リポーター：ヨンヘ）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●反町康治監督（湘南）：

「久しぶりに鳥栖のスタジアムに来て、会見場が変わっていて驚いた（笑）。
今日の試合は、見ている人には楽しいゲームだったかもしれないが、負けたチームの監督には辛いものだった。今節まで5連勝していて、うちの選手には慢心は無いと思っていたが、心のどこかにあったものが、膿みとして出た試合だった。
1対1の所で技術ではなく、慢心で奪うことができなかったと思う。いい形で、そのことを今日は教えてもらったので、次節までにあらためてやって行きたい」

Q:「連勝中は、放っておいても勝てる」と言ってあった。「ハーフタイム中に監督力が問われる」とも言ってあったが？
「見ていて分かるように、ストレスがたまる試合だった。レフェリーのジャッジ（の不満を）をプレーにぶつけたら、雑になる。また、リズムのよい時に、鎌田が靴の紐を結び直してリズムを相手に渡してしまった。
同点の時には交代が非常に難しいが、トゥットを入れて鳥栖のお家芸を抜けることもできたし、できなかったところもあった。追いついてひっくり返したところは良かった。夢から覚ませてもらった」

Q:初めて先制されてしまったが、それも慢心からか？
「鳥栖の攻撃がシンプルでオーソドックスだと、ミーティングで言っていただけに残念。下を向かずに、前半で追いつけたところは良かった」

以上